装具

開放特許情報番号
L2011005454
開放特許情報登録日
2011/10/28
最新更新日
2014/8/27

基本情報

出願番号 特願2010-047789
出願日 2010/3/4
出願人 国立大学法人富山大学、国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2011-147749
公開日 2011/8/4
登録番号 特許第5552844号
特許権者 国立大学法人富山大学、国立大学法人電気通信大学
発明の名称 装具
技術分野 生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 不随意運動を引き起こす局所性ジストニア、頸部ジストニア、理学療法、薬物治療、外科的治療
目的 痙性斜頸の治療法として、理学療法等が行われているが、何れも効果の割にリスクが高く、副作用も伴う問題があること、また、痙性斜頸が肩こりの要因となる場合もあり、痙性斜頸による頭部の回旋を抑制したいとの希望があることに鑑み、痙性斜頸による頭部の回旋運動を抑制する装具の提供。
効果 痙性斜頸の患者の頭部に、装具を側頭部方向に回転させて装着させることにより、装具によって、頭部の2箇所の圧迫点を接触させることができる。装具は、頭部に針金製ハンガーを被った状態と同様の圧迫を与え、ハンガー反射を誘発することができる。ここで、ハンガー反射は、側頭部こめかみ付近を圧迫することにより発生することが知られている。従って、痙性斜頸の傾きと反対方向にハンガー反射を誘発し、そのハンガー反射が誘因となり痙性斜頸の症状を緩和させることができる。
技術概要
この技術では、装具は、痙性斜頸の治療器具に関する。即ち装具は、頭部に装着可能な程度に、弾性を有し、かつ頭部に適合する形状を維持する外層部と、外層部に設けられ、頭部の所定箇所を緩衝しながら圧迫する緩衝部と、を備え、痙性斜頸の症状を改善する。ここで、頭部に適合する位置からずれた位置で装着され、外層部の弾性を利用して、緩衝部が頭部の所定箇所を圧迫する。緩衝部は、外層部の内周一面に設けられていても良いし、外層部の内周の一部に設けられていても良い。さらに、緩衝部は、高摩擦部分を備え、高摩擦部分で所定箇所を圧迫しても良い。ここで、例えば、緩衝部の一部が、凹状であって、高摩擦部分は、緩衝部の凹部位にて、緩衝によって所定箇所に当接して圧迫しても良い。外層部は、例えば、ガラス繊維の編み物または水硬化樹脂からなり、緩衝部は、ウレタン樹脂からなる。また、高摩擦部分は、例えば、ゴムからなる。緩衝部は、弾性体を含む圧迫器であっても良い。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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