色素増感太陽電池

開放特許情報番号
L2011005418
開放特許情報登録日
2011/10/21
最新更新日
2014/8/27

基本情報

出願番号 特願2010-107941
出願日 2010/5/10
出願人 国立大学法人 新潟大学
公開番号 特開2011-238426
公開日 2011/11/24
登録番号 特許第5561641号
特許権者 国立大学法人 新潟大学
発明の名称 色素増感太陽電池
技術分野 電気・電子、無機材料、生活・文化
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 太陽電池
目的 この発明は、光の波長または光の入射角度を変化させることにより生じる表面プラズモン共鳴電場増強現象を利用した色素増感太陽電池を提供する。
効果 この発明の色素増感太陽電池によれば、従来の全反射減衰法を利用した色素増感太陽電池に比べて、プリズムが不要なことから装置全体の簡素化・小型化・設計自由度の向上を図ることができる。例えば、プラスチック製基板上にもグレーティング構造を作製可能であるため、フレキシブルな構造の太陽電池を提供する。
技術概要
近年、太陽光を利用した光電変換技術である太陽電池の開発において、電極界面を最適化して光制御を行うことが高効率化の1つのキーポイントとしてさかんに研究が行われており、特に、電極表面で励起される表面プラズモン共鳴効果による色素増感電場増強を利用した太陽電池の応用が注目されている。しかし、従来の色素増感太陽電池では、表面プラズモン共鳴を発生させるプリズムの存在により、装置が大型化するとともにその設計自由度が制限されるといった問題があった。この発明の色素増感型太陽電池は、金属酸化物を含む多孔質膜4及び該多孔質膜4の一面4aに保持された色素5を有する光電極1と、対極7と、光電極1及び前記対極7の間に介在する電解質層6と、を備えたものである。光電極1は、300nm〜2μmの周期Λを有する構造が表面2aに形成された基板2と、多孔質膜4の他面4bと基板2の表面2aとの間に形成された金属薄膜3と、を更に備えており、周期Λは1μm〜2μmとすることが好ましい。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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