固定観測点及び路線における路面状態推定システム

開放特許情報番号
L2011005371
開放特許情報登録日
2011/10/21
最新更新日
2015/8/14

基本情報

出願番号 特願2008-087051
出願日 2008/3/28
出願人 独立行政法人土木研究所、一般財団法人日本気象協会
公開番号 特開2009-243884
公開日 2009/10/22
登録番号 特許第4742388号
特許権者 国立研究開発法人土木研究所、一般財団法人日本気象協会
発明の名称 固定観測点及び路線における路面状態推定システム
技術分野 情報・通信、土木・建築、その他
機能 制御・ソフトウェア、検査・検出、その他
適用製品 冬期路面、路面情報、予測システム、路面温度
目的  道路の路面情報の推定及び予測システムに監視、特に冬期における積雪や凍結等の路面状態の推定及び予測を行い、さらに固定観測点のみではなく路線の路面温度分布及び路面状態の推定及び予測を行うシステムである。
効果  冬期路面は、局所的に危険な状態が出現することが多いため、路面情報に空白区間があることは大きな問題であった。 本技術では、固定観測点の観測データまたは予測データを用いることで、路線全体の実測を行うことなく、路線の路面情報を得ることができる技術である。
技術概要
 本技術は、冬期における路面情報を推定するシステムであって、固定観測点の路面状態、路線の路面温度分布及び路線の路面状態を推定するシステムで構成され、これらの推定システムをもちいて、固定観測点の路面状態、路線の路面温度分布及び路線の路面状態の予測を可能とする技術である。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
対価条件(一時金) 【要】応相談
対価条件(ランニング) 【要】応相談

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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