スマートシティ、コンパクトシティの交通システムと、国土強靭化のためのまちづくりと、GDP600兆円達成の具体案

開放特許情報番号
L2011005317
開放特許情報登録日
2011/10/14
最新更新日
2016/1/19

基本情報

出願番号 特願2010-008840
出願日 2010/1/19
出願人 古藤 久
公開番号 特開2011-150391
公開日 2011/8/4
登録番号 特許第4730852号
特許権者 古藤 久
発明の名称 交通システム
技術分野 輸送、土木・建築、生活・文化
機能 制御・ソフトウェア、環境・リサイクル対策、安全・福祉対策
適用製品 スマートシティ コンパクトシティ アベノミクス GDP600兆円 一億総活躍 TPP 国土強靭化 震災復興 脱原発 インフラ輸出 選挙公約 BRT 少子高齢化 商店街再生 買い物難民 銭湯 紙芝居 あめ細工 チンドン屋 たたき売り 屋台 夜店 朝市 絆
目的 自家用車で駅まで送迎を行う家族の負担解消。駅周辺道路の渋滞緩和。
効果 持続可能なまちづくり。国土強靭化財源の捻出。インフラ輸出の促進。貿易赤字の解消。高齢者の買い物や通院の不便解消。商店街の再生。交通事故の減少。そしてシャトルバスは1日中往復で満員運行ができるのでバス乗務員の待遇改善、行政からの補助金不要。さらに省エネ、蓄エネによる脱原発。再生可能エネルギー発電、スマートハウス、電気自動車、電気バスの普及。CO2削減による環境の保全。都市の低炭素化の促進。インフラの老朽化対策。新しい雇用の創出。伝統文化の継承。希薄になった人と人との絆の回復に効果があると考えています。
技術概要
 
鉄道の駅から離れた位置に設けられたパーキングエリアと、このパーキングエリアと鉄道の駅とをつなぐ道路と、道路上を移動して利用者を輸送するシャトルバスとを備え、少なくとも鉄道の駅及びパーキングエリアの近辺がシャトルバスのみが利用できる専用道路であり、鉄道の駅側のシャトルバスの発着場が駅の改札の内側に位置する交通システム。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 大型ショッピングモール、鉄道会社様と連携しこの通勤システムを実現したい。またスマートシティ、コンパクトシティ関連の企業様と連携し、被災地や、今後津波が予想される地域の高台移転される安全安心で便利なまちづくりとして、またパッケージ型インフラのまちづくりの輸出モデルとして提案、実現したい。そしてパーキングエリアは、駅から離れた位置にあるが、駅との間をシャトルバスが頻繁に往復することで駅前として機能します。すなわち、相当の土地の値上がりが期待できます。被災地や、津波予想地域の高台で、このシステムによるまちづくりが実現できれば、この土地の値上がり益を、復興財源や国土強靭化財源に組み入れることも可能。また、2030年までの累計で4000兆円とも言われるスマートシティの世界市場に打って出る事ができれば、赤字国債の発行に歯止めをかけれる可能性も。早急に、世界で通用する、真似のできない、スマートシティのジャパンモデルを構築する事が必要。身近な問題の解決策として考えたものではありますが、日本再生のヒントになればと思っております。実現には官民・業種の垣根を越えた連携と英知の結集が必要です。関係者の皆様よろしくお願い致します。古藤 久は個人です。

登録者情報

登録者名称 古藤 久

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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