粒間スペースが増加した植物の製造方法、粒間スペースが増加した植物を再生し得る細胞、該細胞より再生された粒間スペースが増加した形質転換植物体

開放特許情報番号
L2011005237
開放特許情報登録日
2011/10/7
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2010-054518
出願日 2010/3/11
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2011-182760
公開日 2011/9/22
登録番号 特許第5673918号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 粒間スペースが長くなった形質転換植物
技術分野 食品・バイオ、生活・文化
機能 食品・飲料の製造、食品・飲料の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 散穂(穂が疎ら)である形質転換植物(粒間スペースが長くなった)が提供される。イネ科のソルガム等では散穂になると、鳥が止まりにくくなり、鳥害の被害が減少し農業上有用である。また粒間スペースが増大すると種子の長粒化に伴い収量増加につながると考えられ有用である
目的 粒間スペースが増加した植物の製造方法、粒間スペースが増加した植物を再生し得る細胞、その細胞より再生された粒間スペースが増加した植物体などを提供する。
効果 散穂(穂が疎ら)である形質転換植物(粒間スペースが長くなった形質転換植物)が提供され、イネ科のソルガム等では散穂になると、鳥が止まりにくくなり、鳥害の被害が減少する。この形質転換植物体は粒間スペースが増大すると同時に種子の長粒化も伴う、そのためこの形質転換植物体は1個体あたりの収量増加につながると考えられる。また植物の粒間スペースを測定するためのソフトウエアが提供され、コンピュータ画像上で端点を指定することで短時間に多くの測定を行うことが可能である。
技術概要
 
SG1遺伝子の発現を阻害する物質及びSGL2遺伝子の発現を阻害する物質を植物細胞に導入する工程及びこの工程の細胞から植物を再生させる工程を含む、粒間スペースが増加した形質転換植物体の製造方法。SG1遺伝子の発現を阻害する物質及びSGL2遺伝子の発現を阻害する物質が導入された細胞であって、粒間スペースが増加した形質転換植物体を再生しうる細胞。この細胞から再生された粒間スペースが増加した植物体。この植物体の子孫またはクローンである、粒間スペースが増加した植物体。この粒間スペースが増加した植物体の繁殖材料。SG1遺伝子の発現を阻害する物質及びSGL2遺伝子の発現を阻害する物質を有効成分として含有する、植物の粒間スペースを増加させるための薬剤。再生された形質転換植物体の粒間スペースを測定する工程がコンピュータソフト使用して処理される方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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