サルモネラ菌検出用デバイス及びその利用方法

開放特許情報番号
L2011005214
開放特許情報登録日
2011/9/30
最新更新日
2011/9/30

基本情報

出願番号 特願2005-518063
出願日 2005/2/10
出願人 株式会社三重ティーエルオー
公開番号 WO2005/078120
公開日 2005/8/25
登録番号 特許第4427634号
特許権者 株式会社三重ティーエルオー
発明の名称 サルモネラ菌検出用デバイス及びその利用方法
技術分野 食品・バイオ、生活・文化
機能 検査・検出、食品・飲料の製造、安全・福祉対策
適用製品 サルモネラ菌検出用デバイス、サルモネラ菌を検出する方法、アスコルビン酸又はクエン酸濃度を分析する方法
目的 サルモネラ菌等の病原性細菌は、食中毒を誘発するなど人間生活に多大な損害を与えるため、幾つかの食品衛生検査指針・検査方法が示されている。しかし、従来の検出方法は工程が複雑な上に分析に長時間を要し、迅速な対応ができないという問題点があった。改良試験方法も提案されているが、未だ細菌の検出方法が複雑であり、より簡便で迅速且つ安価な腸内細菌検出用のデバイス及び方法が要望されている。そこで、簡便且つ迅速にサルモネラ菌をスクリーニングするデバイスの提供、及び、このデバイスを使用してサルモネラ菌を検出する方法を提供する。
効果 簡便且つ迅速にサルモネラ菌をスクリーニングするためのデバイス、及び、サルモネラ菌の検出方法を提供することが可能となる。このため、食品工業、病院、給食サービス業、食料品店および一般家庭において、食料中におけるサルモネラ菌の存在可否を容易に分析でき、食品衛生管理が格段に向上する。また、アスコルビン酸又はクエン酸濃度を定性的ではあるが、迅速に分析する方法も提供でき、食品中のアスコルビン酸又はクエン酸濃度を安価に確認でき、品質管理に有用である。
技術概要
 
このサルモネラ菌検出用デバイスは、硫黄源を含有する寒天培地と、アスコルビン酸(C6H8O6)又はクエン酸水溶液を含有する担体とで構成されるサルモネラ菌検出用デバイスであり、水溶液中におけるアスコルビン酸又はクエン酸濃度が0.1g/l(リットル)以上含有するものである。好ましくは、硫黄源を含有する寒天培地が、DHL寒天培地またはSS寒天培地またはSS−SB寒天培地またはTSI寒天培地の何れかであり、また、担体は、アスコルビン酸又はクエン酸の他に、炭水化物、タンパク質、脂質、灰分、無機質、ビタミン、脂肪酸のいずれか一種以上を含む水溶液を含有する、ろ紙、含侵紙、布、不織布または多孔質無機物であり、又、その表面全体にわたってほぼ均一にアスコルビン酸又はクエン酸濃度0.1g/L以上のアスコルビン酸又はクエン酸水溶液を含侵できるもの、又は、レモンや蜜柑等の柑橘類、キウイフルーツ、アセロラ、イチゴ、ピーマン、パプリカであって、アスコルビン酸又はクエン酸を0.1g/L以上含有する天然物の何れであってもよい。更に、サルモネラ菌を検出する方法、アスコルビン酸又はクエン酸濃度を分析する方法が提供される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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