創傷治療用外用剤

開放特許情報番号
L2011005157
開放特許情報登録日
2011/9/22
最新更新日
2011/9/22

基本情報

出願番号 特願2009-264278
出願日 2009/11/19
出願人 国立大学法人三重大学
公開番号 特開2010-077143
公開日 2010/4/8
発明の名称 創傷治療用外用剤
技術分野 生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 感染症を引き起こす可能性、ケロイド状、回復力の弱い状態の人、難治性、細菌感染
目的 白糖・ポビドンヨード配合剤を含む種々の創傷治療用外用剤、医療用具として種々の創傷保護材が医療の場に供され、創傷を治療する手段が進歩したにもかかわらず、褥瘡、皮膚潰瘍は、未だ難治性の疾患であり、特に高齢化社会の到来とともに褥瘡の治癒促進は今後の重要課題となることに鑑み、褥瘡、皮膚潰瘍等の難治性疾患に対し、十分な治癒促進効果を有しつつ、瘢痕化の防止、ヨウ素の創傷面への蓄積を低減することができる低毒性の新たな創傷治療用外用剤の提供。
効果 創傷治療用外用剤は、殺菌作用に基づく創傷面からの感染症を予防しつつ、創傷面に過度の乾燥をきたすことなく、適度な湿潤環境に維持することを可能とする。それにより、創傷治療効果の促進、瘢痕化の防止、ヨウ素の創傷面への蓄積を低減することができる。
技術概要
この技術は、油性基剤とヨウ素を含有する創傷治療用外用剤であって、白糖を実質的に含まない創傷治療用外用剤に関する。創傷治療用外用剤は、ヨウ素の十分な殺菌作用により、創傷面からの感染症を予防できると同時に、油性基剤の保湿作用により、適度な創傷面の湿潤度維持を可能とし、それによる治癒促進作用、瘢痕化の防止、創傷面へのヨウ素の残存量を低減することができる。更に、創傷治癒を促進する為に含有されていた高濃度の白糖を含有しないことにより、創傷面の過度の乾燥を防ぎ、瘢痕化を惹起することなく治癒を促進させることを見出した。その為、この創傷治療用外用剤では、白糖を実質的に含まないことにより、創傷面における過度の乾燥による治癒効果の低下や瘢痕化を惹起するといった弊害を生じさせることもない。製剤中にワセリンやゲル化炭化水素などの油性基剤を含むことにより、適度な創傷面の湿潤度維持を可能とし、それによる治癒促進作用、瘢痕化の防止、創傷面へのヨウ素の残存量を低減することができることにある。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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