リチウム空気電池

開放特許情報番号
L2011005147
開放特許情報登録日
2011/9/22
最新更新日
2013/12/20

基本情報

出願番号 特願2009-036772
出願日 2009/2/19
出願人 国立大学法人三重大学
公開番号 特開2010-192313
公開日 2010/9/2
登録番号 特許第5382573号
特許権者 国立大学法人三重大学
発明の名称 リチウム空気電池
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 非水溶液電解質、空気中の水分、ガラスセラミックス、リチウムイオン伝導性のポリマー電解質
目的 負極複合体のガラスセラミックス層はpHの変動により変質し、リチウム空気電池の寿命が短くなるという問題があったことに鑑み、寿命が長いリチウム空気電池の提供。
効果 負極と第1の層との間に第2の層が挿入され、負極と第1の層とが接触しないので、負極を構成するリチウム金属と第1の層を構成するガラスセラミックスとの反応が抑制される。また、第1の層と接触する電解質のpHがほぼ一定に維持されるので、pHの変動による第1の層を構成するガラスセラミックスの変質が抑制される。これにより、リチウム空気電池の寿命が長くなる。
技術概要
この技術では、リチウム空気電池は、空気極と、負極複合体と、リチウムイオンを含むpH緩衝液からなり空気極と負極複合体との間に満たされる水溶液電解質と、を備え、負極複合体は、リチウム金属又はリチウムを主成分とする合金若しくは化合物からなる負極と、リチウムイオン導電性のガラスセラミックスからなり負極複合体の表面にある第1の層と、リチウムイオン導電性のポリマー電解質からなり負極と第1の層との間に挿入される第2の層と、を備える。水溶液電解質は、酢酸及び酢酸リチウムを溶解させたpH緩衝液である。ガラスセラミックスは、NASICON(ナトリウム超イオン導電体)型のリチウムイオン伝導体であることが望ましい。さらに望ましくは、一般式Li↓3M↓2(PO↓4)(MはZr,Ti,Ge等の4価のカチオン)であらわされるリチウムイオン伝導体の4価のカチオンMの一部をIn,Al等の3価のカチオンM’で置換することによりリチウムイオン伝導性を向上した一般式Li↓(1+x)M↓(2−x)M’↓x(PO↓4)↓3であらわされるリチウムイオン伝導体である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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