診断用組換えプロテオリポソームの作製法

開放特許情報番号
L2011005146
開放特許情報登録日
2011/9/22
最新更新日
2013/7/19

基本情報

出願番号 特願2008-500540
出願日 2007/2/15
出願人 国立大学法人三重大学
公開番号 WO2007/094395
公開日 2007/8/23
登録番号 特許第5266459号
特許権者 国立大学法人三重大学
発明の名称 診断用組換えプロテオリポソームの作製法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 食品・飲料の製造、検査・検出、洗浄・除去
適用製品 外来遺伝子、トランスファーベクター、昆虫細胞、コトランスフェクション、タンパク質、バセドウ病
目的 Gタンパク質共役型受容体を発現する組換えバキュロウイルス出芽ウイルスを調製し、このウイルスエンベロープ上の受容体がホルモンとの結合活性を示すことが報告されているものの、発現された受容体の構造は、十分な天然構造とはいえないので、受容体と各種結合物との結合活性は、診断用に用いるためには十分なものではなかったため、更なる改良を行う余地があったことに鑑み、診断用に適した組換えプロテオリポソームを作製する方法等の提供。
効果 放射能を用いることなく、膜受容体に対する結合物質(例えば、自己抗体)の有無を定性的・定量的に評価可能な診断用組換えプロテオリポソームを提供することができる。このプロテオリポソームを用いることにより、検出用プレート及び検出用キットを調製することができる。この検出用プレートは、自己抗体の存在の有無に用いることができる。
技術概要
この技術は、リポソームと、膜受容体を発現した組換えバキュロウイルス出芽ウイルスとを融合させて、組換えプロテオリポソームを製造することにより、膜受容体と目的物質との結合能が格段に向上することを見出したことに基づく。すなわち、組換えプロテオリポソーム製造法は、(1)〜(3)のステップを含むこととする。(1)組換えバキュロウイルスの出芽ウイルスエンベロープ上に膜受容体を発現させるステップ、(2)膜受容体を発現した組換えバキュロウイルス出芽ウイルスを調製するステップ、(3)出芽ウイルスとリポソームとを融合させてプロテオリポソームを製造するステップ。「プロテオリポソーム」とは、一般的には、目的とするタンパク質を発現させ、リポソームに再構成したものを意味する。ここでは、目的とするタンパク質は、エンベロープ上に発現される膜受容体である。このため、「組換えプロテオリポソーム」とは、組換えタンパク質である膜受容体をリポソームの膜上に備えたプロテオリポソームのことを意味する。バキュロウイルスは、環状二本鎖DNAを遺伝子としてもつ昆虫の病原ウイルスである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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