代謝活性化物質のスクリーニング方法、及び新規代謝活性化物質、代謝亢進モデルマウスの作製方法

開放特許情報番号
L2011005145
開放特許情報登録日
2011/9/22
最新更新日
2011/9/22

基本情報

出願番号 特願2008-289212
出願日 2008/11/11
出願人 国立大学法人三重大学
公開番号 特開2010-115125
公開日 2010/5/27
発明の名称 代謝活性化物質のスクリーニング方法、及び新規代謝活性化物質、代謝亢進モデルマウスの作製方法
技術分野 電気・電子、化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 食生活の欧米化、カロリー摂取量、疾患に罹る危険率、肥満の発症とともにミトコンドリア関連遺伝子及びタンパク質が減少すること、炎症性の分子群
目的 代謝活性化剤候補群を筋肉細胞あるいは哺乳類などのモデル細胞・動物などに添加あるいは施与して得た試料のp38サブファミリー遺伝子発現および/または活性の抑制量を検出することにより、代謝活性化物質としての機能を有している可能性のある物質を選抜する新規な方法、および代謝活性化物質のスクリーニングキット、それにより得られた新規代謝活性化剤、スクリーニングに用いたマーカー遺伝子の発現を抑制することによる代謝亢進モデルマウスおよびその作製方法の提供。
効果 p38サブファミリーの発現を抑制する物質が抗肥満剤、糖尿病薬、さらには高脂血症、高血圧、高血糖などのメタボリックシンドロームと呼ばれる疾病の治療薬として有効であることを示している。また、発現量の変化は既存のハイスループットスクリーニング方法を用いて行うことができるため、新規な代謝活性化物質を短時間でスクリーニングすることが可能となる。またこの方法により新規な代謝活性化物質の発見が可能となる。
技術概要
この技術は、MAPキナーゼ(Mitogen−activated Protein Kinase)であるp38サブファミリーの遺伝子発現量変化を検出することにより、代謝活性化物質を選抜する新規な方法とする。すなわち、p38サブファミリーの発現量変化を検出する工程を含む代謝活性化物質のスクリーニング方法とする。発現量とは、遺伝子、タンパク質などの発現量を指す。遺伝子発現量変化を検出する方法としては、リアルタイムPCR法、RT−PCR法、ノーザンハイブリダイゼーション法等が一般的に知られているが、これらに限定されるものではない。タンパク質量の変化を測定する方法としては、紫外吸収法、Bradford法(クーマシーブルー法)、Lowry法(フェノール試薬法)、ビシンコニン酸法(BCA法)などが一般的に知られており、また対象とするタンパク質が酵素である場合、その酵素活性を測定し、その値を発現量とみなすことも可能であるが、これに限定されるものではない。使用する試料は、代謝活性化物質が含まれると考えられる物質群を処理する必要がある。施与の方法は食餌、経皮吸収、静脈注射などが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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