魚類由来抗体の製造方法

開放特許情報番号
L2011005140
開放特許情報登録日
2011/9/22
最新更新日
2011/9/22

基本情報

出願番号 特願2007-245677
出願日 2007/9/21
出願人 国立大学法人三重大学
公開番号 特開2009-073783
公開日 2009/4/9
発明の名称 魚類由来抗体の製造方法
技術分野 化学・薬品、有機材料、生活・文化
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 哺乳動物、抗原、哺乳動物由来のハイブリドーマ、十分な感度、タンパク質解析、実験動物
目的 魚類を用いて様々な研究がなされており、例えば、イリドウイルス感染症の診断を目的とする、イリドウイルス抗原液を診断用抗原とする受身凝集反応用試薬を調製し、イリドウイルス感染症の魚における血清の抗体価を調べる方法が開発されているものの、抗体の製造を目的として、魚類を用いるという例は知られていなかったことに鑑み、魚類を用いた新たな抗体の製造方法の提供。
効果 魚類由来抗体の製造が可能となった。この製造方法によって得られる抗体は抗原の認識において十分な感度を有しており有用である。
技術概要
この技術は、抗原を発現した大腸菌または酵母を魚類に投与することで、魚類の免疫を誘導し、これによって魚類由来抗体が得られることを見出したことに基づく。すなわち、抗原を発現した大腸菌または酵母を魚類に投与する魚類由来抗体の製造方法とする。抗原を発現した大腸菌または酵母の投与は、魚類に抗体を製造させることができる方法であればいずれの方法も用いる事ができ、例えば、魚類が存在する水中に投与する方法、魚類に直接投与する方法等を用いることができる。特に魚類が存在する水中に投与する方法によって、魚類に経口投与することが特に好ましい。「魚類由来抗体の製造方法」に用いる魚類としては、魚類由来抗体を製造できる魚類であればいずれの魚類も用いることができ、硬骨魚類の全ても用いることができる。例えば、メダカ、ゼブラフィッシュ等が挙げられる。また血液量が多く、抗体生産量が多い魚種であるコイ、テラピア、ナマズ、サケ、マス、マダイ、ヘダイ、サバ、アジ、マグロ、ブリ、フグ等も挙げられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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