金属板レーザー溶融加工装置

開放特許情報番号
L2011005120
開放特許情報登録日
2011/9/22
最新更新日
2011/9/22

基本情報

出願番号 特願2006-010803
出願日 2006/1/19
出願人 国立大学法人三重大学
公開番号 特開2007-190590
公開日 2007/8/2
発明の名称 金属板レーザー溶融加工装置
技術分野 機械・加工
機能 洗浄・除去
適用製品 金属のレーザー切断、切削、穿孔等の除去加工、液体金属、流体力学的な力によって除去する方法、プラズマの発生、溶融物を吹き飛ばして除去加工をする方法
目的 溶融金属の除去方法も、レーザー入射面側に除去金属が飛散するため、レンズを汚す危険性があったこと、又、反射鏡の微少な変位によってレーザー集光点(加工点)を高速で移動させることのできるリモート制御レーザー加工技術においては、アシストガス装置のように機械的運動を必要とする装置がレーザーヘッド部に設置されていることは、スムースなレーザー制御を阻害する原因となっていたことに鑑み、レーザー加工技術において、アシストガスを必要としない溶融金属の除去方法の提供。
効果 この金属板レーザー溶融加工方法を用いることにより、金属板のレーザー加工中に、レーザー加工用レンズを清浄に保つことが可能となる。更に、リモート制御レーザー加工の操作性を著しく向上させることが可能となる。
技術概要
この技術は、溶融金属の除去は、溶融金属が表面張力により元位置に留まろうとする力以上の外力を溶融金属に与えることにより達成されると考えたことに基づく。すなわち、大気中で金属板をレーザー溶融加工する方法において、金属板のレーザー入射表面の雰囲気圧力と比較して、その金属板の裏面の雰囲気圧力を5キロパスカル(以後kPaと表示する)以上、より望ましくは10kPa以上減圧することにより、溶融金属を裏面側へ吸引除去する金属板レーザー溶融加工方法に関わる。ここで、レーザー溶融加工とは、切断、切削、穿孔を含み、又、雰囲気圧力については、大気圧が1気圧の場合その絶対値は103kPaであり、それより5kPa低いとは、98kPaであることを意味する。次に、金属板の裏面の雰囲気圧力を5kPa以上減圧する方法が、排気によって行われること、又、金属板が鉄合金を成分とする金属板レーザー溶融加工方法に関わる。ここで、排気によって行われるとは、金属板の裏面部を、排気ポンプを用いて被加工部分およびその周辺部を排気することを意味する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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