末端高分岐型高分子固体電解質

開放特許情報番号
L2011005111
開放特許情報登録日
2011/9/22
最新更新日
2011/9/22

基本情報

出願番号 特願2005-169359
出願日 2005/6/9
出願人 国立大学法人三重大学
公開番号 特開2006-344504
公開日 2006/12/21
登録番号 特許第4403275号
特許権者 国立大学法人三重大学
発明の名称 末端高分岐型高分子固体電解質
技術分野 電気・電子、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 小型電子・電気機器、電気自動車、安全性、イオン伝導度、温度依存性、イオン移動度
目的 高分子固体電解質のマトリックスポリマー骨格としては、ポリエーテル系、ポリエステル系、ポリアミン系及びポリスルフィド系があり、これらの中でも比較的高いイオン導電性を示すことが知られているポリエーテル系のポリマーが注目を集め、直鎖状のポリエチレンオキシド(PEO)あるいはその構造中にPEO構造を含むものについて数多くの報告がなされているものの、PEO系高分子固体電解質のイオン導電率は、50℃以下の低温で低下するという問題点があることの改善。
効果 この架橋制御型高分子固体電解質は、高いイオン導電率(1×10↑(−4)S/cm以上at60℃)と良好な機械的強度を有し、リチウム二次電池用全固体電解質に好適に用いられる。
技術概要
この技術は、ポリエチレンオキシドを主鎖として側鎖の末端にアクリル基を導入した高分岐ポリマー及びリチウム塩とを含み構成される高分子固体電解質において、架橋制御剤として式で示されるオリゴエチレンオキシド鎖含有メタクリル酸エステルを添加してなる末端高分岐型高分子固体電解質に関わる。そして、リチウム塩がLiN(SO↓2CF↓3)↓2、LiBF↓4、LiClO↓4、又はLiN(SO↓2F↓2CF↓3)↓2の何れか1種から選択され、又、末端にアクリル基を導入した高分岐ポリマーが化2で示されるアクリル化HBPであるとする。更には、アクリル化HBPが化2のx=3とするAcrylated Poly[bis(triethyleneglycol)benzoate](ATEB)であり、リチウムと酸素のモル比がリチウム1に対して酸素が8−16であり、又、ATEBとPEOMAとのモル比が、AREB1に対しPEOMAが1−6であり、更には、ATEBとPEOMAの合計量に対するPEOの重量比が、90/10−70/30であるとする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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