マンノース・グルコース同時測定方法

開放特許情報番号
L2011005082
開放特許情報登録日
2011/9/22
最新更新日
2013/2/14

基本情報

出願番号 特願2006-031175
出願日 2006/2/8
出願人 学校法人日本医科大学
公開番号 特開2007-212235
公開日 2007/8/23
登録番号 特許第4748418号
特許権者 学校法人日本医科大学
発明の名称 マンノース・グルコース同時測定方法
技術分野 化学・薬品
機能 検査・検出
適用製品 糖尿病のマーカー、診断薬、インスリン作用の検査への応用、哺乳動物全般で糖尿病に罹ること、自覚症状
目的 2種類以上の糖および糖誘導体を同時に分離・分析できる分析装置として、カルシウムイオン配位子交換カラムと鉛イオン配位子交換カラムを直列に連結したHPLCを用いる構成の分析装置では、体液中に微量にしか存在しないマンノースと体液中に高濃度に存在するグルコースを同時に測定することは不可能であることに鑑み、一般的な装置を用いて、安価に、マンノースとグルコースを同時に測定する方法を提供することの実現。
効果 従来では、マンノースとグルコースは構造が類似し、かつ濃度差があるためグルコースを消去しなければマンノースを測定することはできず、同時測定は困難であったが、初めて同時測定が可能となる。また、動物種によってグルコースやマンノースの相対量が異なるが、この検出方法では広い幅で可能であり、ヒトでもその他の患畜でもどのような動物種においても同様の方法を使用して測定できる。検出器を2段階にすることで、一般的な研究室にあるHPLCを用いて、一度の計測でグルコースとマンノースを同時に測定可能となる。
技術概要
この技術は、試料中の単糖を標識化し、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)のシステムにより標識化グルコースと標識化マンノースを測定することからなる、試料中のグルコースと試料中のマンノースを同時に測定する方法とする。そして、HPLCのシステムが低感度の検出器と高感度の検出器を備える検出装置を有し、低感度の検出器によって標識化グルコースとその内部標準物質の標識化単糖を検出し、高感度の検出器によって標識化マンノースとその内部標準物質の標識化単糖を検出するとよい。まず、被験対象から採取された試料を除タンパクおよび内部標準物質(キシロース、ラムノース)を添加したのち、単糖(R−CHO)の還元末端に蛍光試薬を還元アミノ化反応により導入することにより標識化する。標識された単糖は蛍光または紫外吸収を持ち、市販の適当な糖鎖糖組成分析用カラムを用いてHPLC分析を行う。低感度の検出器によって標識化グルコースとその内部標準物質の標識化単糖(例えばキシロース)を検出する。高感度の検出器によって標識化マンノースとその内部標準物質の標識化単糖(例えばラムノース)を検出する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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