卵巣癌の検出方法及び検出用キット

開放特許情報番号
L2011005081
開放特許情報登録日
2011/9/22
最新更新日
2013/6/7

基本情報

出願番号 特願2007-157238
出願日 2007/6/14
出願人 学校法人日本医科大学
公開番号 特開2008-309612
公開日 2008/12/25
登録番号 特許第5265140号
特許権者 学校法人日本医科大学
発明の名称 卵巣癌の検出方法及び検出用キット
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 早期発見、自覚症状、良性腫瘍との鑑別、明細胞腺癌、癌マーカー
目的 自己免疫疾患や心血管系疾患では、明らかな症状を示す以前に、正常または修飾された細胞性蛋白質に対する自己抗体が、患者自身により生産され得ることが知られていることに鑑み、特に早期の発見の必要性が認められる明細胞腺癌を含め、卵巣癌に対する鋭敏性に優れた自己抗体マーカーを見出し、これを基にした卵巣癌の検出方法と癌検出用キットの提供。
効果 体液検体における特定の自己抗体を癌マーカーとして用いる、卵巣癌、特に、卵巣明細胞腺癌を検出可能な、鋭敏な卵巣癌の検出方法、及び、検出用キットが提供される。
技術概要
この技術は、(1)GDI(RhoGDP dissociation inhibitor)、(2)Ezrin(Villin−2)、(3)MVP(major vault protein)、及び、(4)PheRS(phenylalanyl−tRNA synthetase)の4種類の蛋白質に対する自己抗体が、明細胞腺癌を含む卵巣癌患者の体液検体において認められることを見出したことに基づく。すなわち、体液検体における、GDI、Ezrin、MVP、及び、PheRSからなる群から選ばれる1種又は2種以上の蛋白質の全部若しくは一部に対する抗体の検出を行い、当該抗体量に応じて増加する検出値が、標準の検出値よりも大きな値である場合、若しくは、標準では検出されないにもかかわらず検出された場合に、これらを被験者における卵巣癌の存在又は卵巣癌への進行の即時的な若しくは経時的な指標とする、卵巣癌の検出方法、並びに、この検出方法を行うための卵巣癌検出用キット、を提供する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT