ヒトMLL/AF4融合遺伝子導入トランスジェニック非ヒト動物

開放特許情報番号
L2011005080
開放特許情報登録日
2011/9/22
最新更新日
2014/1/27

基本情報

出願番号 特願2008-319606
出願日 2008/12/16
出願人 学校法人日本医科大学
公開番号 特開2010-142130
公開日 2010/7/1
登録番号 特許第5403536号
特許権者 学校法人日本医科大学
発明の名称 ヒトMLL/AF4融合遺伝子導入トランスジェニック非ヒト動物
技術分野 食品・バイオ
機能 その他
適用製品 急性白血病、染色体転座、融合遺伝子、急性リンパ性白血病、急性骨髄性白血病、乳児白血病
目的 AF8という短い遺伝子については既にMLL/AF8がクローニングされており、また、MLL/AF4についても、MLLがマウス由来、AF4がヒト由来であるMLL/AF4融合遺伝子導入マウスが作成されているが、MLL、AF4ともにヒト由来であるMLL/AF4融合遺伝子導入マウスはまだ作られていないことに鑑み、ヒトの白血病、リンパ腫などの造血器腫瘍のモデル動物の提供。
効果 MLL及びAF4が共にヒト由来である融合遺伝子導入マウスは今までに作成されたことのない、新規な疾患モデルマウスである。また、この疾患マウスは同じ病状でもマウス、ヒト由来によるMLL/AF4融合遺伝子導入マウスとは発症時期が異なることや、骨髄不全症状を起こし白血病、リンパ腫を発症するなどの違いを有するので、ヒトの白血病の機序解析に用いることができ、さらに化合物の白血病等に対する薬効を調べる際に使うことができる。
技術概要
この技術は、7KBあるヒトのMLL/AF4融合遺伝子を7つに分断しRT−PCR法にて別々にクローニング後、3つに統合し、さらにひとつに統合してMLL/AF4 cDNA全長配列のクローニングに成功し、その後、トランスジェニックマウスを作成するためにMLL/AF4 cDNAをトランスジェニックマウス作成用ウイルスベクターに組み込み、適当な制限酵素でMLL/AF4 cDNA発現一式DNA断片を切り出し、マウス受精卵にこのMLL/AF4 cDNA発現一式DNA断片を受精卵に注入し、この遺伝子を組み込んだトランスジェニックマウスの作成に成功したこと、作成したマウス40種のうち、系統維持が可能であった3種から更に子供を生みやすいマウスの選抜を行った結果、系統維持を確立したこと、作成したトランスジェニックマウスは骨髄不全症状を起こし、白血病、リンパ腫を発症することが確認されたことに基づく。すなわち、ヒトMLL/AF4融合遺伝子が導入されたトランスジェニック非ヒト動物とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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