カプセルフリー熱間静水圧プレスによるセラミックス/金属窒化物コンポジットの製造方法

開放特許情報番号
L2011005053
開放特許情報登録日
2011/9/16
最新更新日
2014/8/29

基本情報

出願番号 特願2009-273280
出願日 2009/12/1
出願人 学校法人同志社
公開番号 特開2011-116574
公開日 2011/6/16
登録番号 特許第5565724号
特許権者 学校法人同志社
発明の名称 カプセルフリー熱間静水圧プレスによるAl2O3/Mo2Nコンポジットの製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 高密度を有するセラミックスと金属窒化物とのコンポジット、高密度Al↓2O↓3/Mo↓2Nコンポジット、カプセルフリー熱間静水圧プレスによる高密度セラミックス/金属窒化物コンポジットの製造方法
目的 高い密度を有したセラミックス/金属窒化物コンポジットの作製には多くの困難を伴い、特に高密度Al↓2O↓3/Mo↓2Nコンポジットを低コストで得る方法は知られていない。そこで、従来の製法では得られなかった相対密度95%以上の緻密で高密度のセラミックス/金属窒化物コンポジット、特に高密度Al↓2O↓3/Mo↓2Nコンポジットを、簡単に低コストで製造可能な方法を提供する。
効果 この方法によると、カプセルフリーで成形体から直接高密度焼結を行うことができ、通常のN↓2ガス雰囲気下では合成出来ない金属窒化物の熱間静水圧プレス(HIP)プロセスによる合成同時焼結が可能となり、異形状の試料を簡単に低コストで高密度化でき、従来作製出来なかった高密度の金属窒化物/セラミックスコンポジットが得られ、緻密で高密度のAl↓2O↓3/Mo↓2Nコンポジットを製造することが可能となる。
技術概要
このカプセルフリー熱間静水圧プレスによるセラミックス/金属窒化物コンポジットの製造方法は、金属粒子を粉体状のセラミックスに混合して得た混合粉末を用いて成形体を製造する工程Aと、この成形体を、熱間等方圧加圧法の実施に適した容器内に設置して圧力1〜50MPaの窒素ガス雰囲気下で、徐々に昇温させて1200〜1800℃の温度で一次熱処理を行い、この熱処理により得られる焼結体の組織を閉気孔として金属粒子を窒化させる工程Bと、その後、圧力100MPa以上の窒素ガスを容器内に導入して1200〜1800℃の温度を一定時間維持して二次熱処理を行い、相対密度95%以上のセラミックス/金属窒化物コンポジットを製造する工程Cを含む。好ましい金属粒子はモリブデン粉末やチタン粉末であり、好ましいセラミックスはアルミナである。95%以上の相対密度を有するセラミックス/金属窒化物コンポジット、好ましくは、95%以上の相対密度を有するAl↓2O↓3/Mo↓2Nコンポジットが提供される。図は、この製法のフローチャートである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人同志社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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