Stx毒性阻害ペプチドおよびStxに起因する疾患の治療薬

開放特許情報番号
L2011005044
開放特許情報登録日
2011/9/16
最新更新日
2014/12/19

基本情報

出願番号 特願2010-019728
出願日 2010/1/29
出願人 学校法人同志社
公開番号 特開2011-079808
公開日 2011/4/21
登録番号 特許第5635779号
特許権者 学校法人同志社
発明の名称 Stx毒性阻害ペプチドおよびStxに起因する疾患の治療薬
技術分野 食品・バイオ、有機材料、化学・薬品
機能 安全・福祉対策、材料・素材の製造
適用製品 Shiga toxin 毒性阻害ペプチド、Stx毒性阻害ペプチド、Stxに起因する疾患の治療薬、腸管出血性大腸菌感染症・赤痢の治療薬
目的 Shiga toxin (Stx)は、腸管出血性大腸菌が産生する主要な病原因子で、消化管障害のみならず、その後の一連の微小血管障害である重症合併症などを引き起こすことから、Stx(Stx1およびStx2の両方)に対して毒性阻害作用を発揮するペプチドが求められている。そこで、Stx1およびStx2の両方に対して優れた毒性阻害作用を発揮するペプチド、および、Stx1およびStx2に起因する疾患の治療薬を提供する。
効果 このStx毒性阻害ペプチドによれば、Stx1およびStx2の細胞毒性を阻害することができ、したがって、このStx毒性阻害ペプチドを含有する薬剤は、Stx1、2に起因する疾患、例えば、腸管出血性大腸菌感染症(Stx1産生性腸管出血性大腸菌感染症、Stx2産生性腸管出血性大腸菌感染症、Stx1、Stx2両毒素産生性腸管出血性大腸菌感染症を含む)、赤痢に対して極めて有効である。
技術概要
このStx毒性阻害ペプチドは、Stx1およびStx2に対する結合性を有するとともに、Stx1およびStx2の細胞毒性を阻害するペプチドであって、3つのリジンが結合して形成された分子核構造の両端に位置する4つのアミノ基の各々に、特定の配列で示されるペプチドが、直接またはスペーサーを介して結合している。このStx毒性阻害ペプチドは、スペーサーが、炭素数4〜10の炭化水素鎖を有することが好ましい。このStxに起因する疾患の治療薬は、Stx1およびStx2に起因する疾患、特に、腸管出血性大腸菌感染症または赤痢の治療薬であって、前記のStx毒性阻害ペプチドを含有する。図は、Stx毒性阻害ペプチドの化学式を例示する(XXXX部に、MMARRRR(特定する配列)を有するものが例示される。)。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人同志社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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