燃料電池セル、燃料電池装置、これを備えた車両及び熱電併給装置、並びに燃料電池作動方法

開放特許情報番号
L2011005027
開放特許情報登録日
2011/9/16
最新更新日
2013/7/19

基本情報

出願番号 特願2007-556908
出願日 2007/2/1
出願人 学校法人立命館
公開番号 WO2007/088925
公開日 2007/8/9
登録番号 特許第5263868号
特許権者 学校法人立命館
発明の名称 燃料電池セル、燃料電池装置、これを備えた車両及び熱電併給装置
技術分野 電気・電子、輸送、生活・文化
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 燃料電池
目的 この発明は、有効な発電を行うため、電解質の温度を適切な温度とすることができる燃料電池セル、燃料電池装置、これを備えた車両及び熱電併給装置、並びに燃料電池作動方法を提供する。
効果 この発明の方法によれば、固体電解質をイオン導電性が確保される温度に保つ又は加熱するために必要なエネルギーを燃焼反応によって得ることができ、迅速かつ効率よく固体電解質を高温にできる。また、電池反応を起こすための燃料ガスと酸素とを、燃焼反応による固体電解質の加熱に用いることができる。
技術概要
燃料電池を用いて発電を行う装置として従来知られているものに、固体酸化物型燃料電池(SOFC)がある。固体酸化物型燃料電池は固体高分子型燃料電池(PEMFC)に比べて長期的な安定性、信頼性に優れており、エネルギー変換効率も高い。しかし、固体酸化物電解質に使用されている固体電解質は、低温でイオン導電性が低く、有効な発電を行うために固体電解質の温度を1000℃〜800℃と非常に高くする必要がある。また、従来の固体酸化物型燃料電池は、その熱損失により、高い発電効率を維持したまま熱自立運転を行うことが困難であるという問題点があった。この発明の燃料電池は、有効な発電を行うため、固体電解質の温度を迅速に適切な温度とすることができるものである。アノード側の燃料ガスとカソード側の酸素とを電池反応させて発電する燃料電池セルを備えたもので、この燃料電池セルは、多孔質からなる固体電解質を有しており、圧力差によってアノード側の燃料ガスをカソード側へ透過させる。この固体電解質を透過して混合した燃料ガスと酸素とによる燃焼反応により、固体電解質が加熱される。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 立命館大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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