多孔質体の製造方法及び多孔質体を有する構造体

開放特許情報番号
L2011005026
開放特許情報登録日
2011/9/16
最新更新日
2016/6/21

基本情報

出願番号 特願2007-337368
出願日 2007/12/27
出願人 学校法人立命館
公開番号 特開2009-155543
公開日 2009/7/16
登録番号 特許第5246684号
特許権者 学校法人立命館
発明の名称 多孔質体の製造方法及び多孔質体を有する構造体
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 多孔質体を有する構造体、多孔質体の製造方法、流体圧の作用を受けて弾性変形する多孔質体、流体の透過を抑制することができる多孔質材料、バルーンアクチュエータ
目的 弾性を有する多孔質材料の一つであるポリジメチルシロキサンは、多孔質構造を形成するため、多孔質構造の孔を介して、気体、液体等の流体が透過する場合がある。そこで、弾性を有する多孔質材料の弾性を維持しつつ、多孔質材料における流体の透過を抑制することができる多孔質材料からなる構造体の製造方法、並びに流体圧を効率よく利用して、この流体圧に基づき効率よく弾性変形し、効率よく作動させることができるバルーンアクチュエータを提供する。
効果 この多孔質体の製造方法は、多孔質体の弾性特性を維持しつつ、この多孔質体における流体の透過を抑制することができるという優れた効果を有し、また、この構造体は、流体圧を効率よく利用して、この流体圧に基づき効率よく弾性変形し、効率よく作動させることができるという優れた効果を有する。
技術概要
流体圧の作用を受けて弾性変形をする多孔質体の製造方法であって、多孔質体の表面を、被覆材で被覆することでこの多孔質体内部の孔に被覆材を埋入させ、その後、この多孔質体の表面から、被覆材を除去することからなる多孔質体の製造方法、好ましくはポリジメチルシロキサンを材料とし、被覆材がパリレンである多孔質体の製造方法、並びに、こうして得られる流体圧の作用を受けることで弾性変形する多孔質体を有する構造体、更には、流体圧の作用を受けて弾性変形する多孔質体を有する構造体であって、この多孔質体内部の孔には、この多孔質体における流体の透過を抑制するように多孔質体の孔を塞ぐ被覆材が埋入されており、この多孔質体の表面には、被覆材が実質的に存在していない構造体が提供される。図は、一実施の形態に係るバルーンアクチュエータを採用した医療用器具を示す概略断面説明図である(100 医療用器具、101 器具本体、110 フィンガー部、111 バルーンアクチュエータ、111a バルーンアクチュエータ、111b バルーンアクチュエータ、111c バルーンアクチュエータ、112 外側表面近傍部、113 外側表面近傍部、1a 第1膜体及び1b 第2膜体)。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 立命館大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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