新規微生物並びにそれを利用した廃水処理方法及びシステム

開放特許情報番号
L2011005017
開放特許情報登録日
2011/9/16
最新更新日
2011/9/16

基本情報

出願番号 特願2007-059592
出願日 2007/3/9
出願人 学校法人立命館
公開番号 特開2008-220201
公開日 2008/9/25
発明の名称 新規微生物並びにそれを利用した廃水処理方法及びシステム
技術分野 食品・バイオ
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 油脂分解能を有する新規微生物、フサリウム・スピーシーズSN40株、新規微生物を利用した廃水処理方法、新規微生物を利用した廃水処理システム
目的 年々増加する油脂含有廃水を適切に処理する必要がある。最近、廃油脂を微生物で処理する方法が注目され、油脂分解微生物に関する提案が多数なされているが、微生物による廃水処理を実用化し、環境への負担を更に軽減するためには、更なる処理の効率化が必要である。そこで、高濃度油脂含有廃水を効率よく処理可能とする新規微生物、及びこの新規微生物を用いた油脂含有廃水の処理方法及びシステムを提供する。
効果 優れた油脂分解能を有する新規微生物SN40株が提供される。SN40株は糸状菌であり、菌体の回収が容易であり、更に、油脂分解能を有する他の微生物との共存が可能であり、組み合わせて用いることによって油脂分解率を向上させることができる。また、高濃度油脂含有廃水を効率よく処理する方法が提供される。この廃水処理方法は、SN40株を利用しているため、菌体の扱いが容易であり、効率のよい油脂分解処理が可能である。
技術概要
油脂分解能を有する新規微生物フサリウム・スピーシーズSN40株、このフサリウム・スピーシーズSN40株を油脂含有廃水に接触させることからなる廃水処理方法、フサリウム・スピーシーズSN40株及び油脂分解能を有する他の微生物とを油脂含有廃水に接触させることからなる廃水処理方法、油脂含有廃水を導入する廃水導入手段及びフサリウム・スピーシーズSN40株と油脂含有廃水とを接触させる油脂分解槽を備えた廃水処理システム、並びに、油脂含有廃水を導入する廃水導入手段及びフサリウム・スピーシーズSN40株及び油脂分解能を有する他の微生物と油脂含有廃水とを接触させる油脂分解槽を備えたシステムが提供される。油脂分解能を有する他の微生物として、好ましい微生物は、バークボルデリア・スピーシーズDW2-1株である。図は、DW2-1株とSN40株の共培養時における生菌数と油脂分解率の経時変化を示す図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 立命館大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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