脱気装置

開放特許情報番号
L2011004992
開放特許情報登録日
2011/9/16
最新更新日
2015/3/31

基本情報

出願番号 特願2001-383047
出願日 2001/12/17
出願人 田淵 秀幸、田淵 康夫、北海道パワーエンジニアリング株式会社、コスモエンジニアリング株式会社
公開番号 特開2003-181447
公開日 2003/7/2
登録番号 特許第3905371号
特許権者 田淵 康夫、不二特殊鋼株式会社
発明の名称 脱気装置
技術分野 機械・加工、無機材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 真空脱気処理によって水中に溶存する揮発性気体成分を脱気する脱気装置、循環ポンプ内に生ずる真空負圧抵抗を適切に低減し揚水量を増大して脱気水を製造する脱気装置
目的 真空脱気処理によって水中に溶存する揮発性気体成分を脱気する脱気装置においては、通常のポンプを用いても真空負圧抵抗に起因する問題が生じないような装置が求められる。そこで、真空タンクから水を引き抜く際に、揚水ポンプの吸込み口に発生する負圧抵抗を解消して、吸引水量の目減りを無くすことのできる脱気装置を提供する。
効果 この脱気装置では、循環ポンプにより脱気タンク内の水を循環する際に、循環ポンプのサクション側の各水室内に生ずる真空負圧に伴って発生する気泡を、この循環ポンプのサクション側と脱気タンク内を真空状態に維持する真空ポンプとの間に設けた排気通路を介して吸引排出させるので、循環ポンプ内に生ずる真空負圧抵抗を適切に低減し、揚水量を増大して脱気水を製造するための循環効率を向上することができる。
技術概要
この脱気装置は、脱気タンク6内で真空脱気処理された脱気水を、脱気タンク6外の循環ポンプ9と、脱気タンク6内に設けられた脱気タンク6内へ送られる水に超音波エネルギーを付与する超音波振動装置7と、超音波振動装置7で脱気された脱気水を高圧状態で脱気タンク6内の壁面に噴射衝突させる高圧噴射装置8とにより、脱気タンク6の内外に循環させる脱気処理手段を備えた脱気装置において、循環ポンプ9のサクション側と、脱気タンク6内を脱気処理する真空ポンプ5のサクション側との間における、循環ポンプ9のサクション側に真空負圧により発生するガスを、真空ポンプ5方向へ排出する排気通路12を備え、循環ポンプ9が、多段ポンプからなり、円筒状外部ケーシング14内の水の収納槽16を挟んだ内部円筒15の内側に、内部円筒を形成する夫々羽根車19を内蔵した複数個の水室21を備え、各水室21内の羽根車19の高速回転でキャビテーションにより発生するガスを、各水室21内と枝管27を介して接続するよう収納槽16内に配管された排出管26から、外部ケーシング14外に設けた気水分離機13を介し、脱気タンク6内を脱気処理する真空ポンプ5のサクション側へ排出させる。図は、脱気装置と循環ポンプの構成を示す。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 田淵 秀幸

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT