ガラスコート金ナノ粒子及び蛍光増強金ナノ粒子とこれらの製造方法

開放特許情報番号
L2011004977
開放特許情報登録日
2011/9/9
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2011-141370
出願日 2011/6/27
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2012-140697
公開日 2012/7/26
登録番号 特許第5782643号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ガラスコート金ナノ粒子及び蛍光増強金ナノ粒子とこれらの製造方法
技術分野 機械・加工、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 ガラスでコートされた金ナノ粒子及び蛍光増強金ナノ粒子とこれらの製造方法
目的 特定の数と大きさの金ナノ粒子が、プライマーを用いることなく、特定の形態で含有されているガラス粒子の作製方法を提供、さらに、このような構造のガラスコート金ナノ粒子の近傍に蛍光体を配置して、蛍光増強効果を提供する。
効果 粒径が小さくてシリカガラスへの親和性に違いがある複数の結晶面を持つ金ナノ粒子が薄いシリカガラスでコートされ、さらに線状(直線状又は曲線状)に繋がった形態をガラスマトリックスで固定化することができる。これらガラスコート金ナノ粒子は、ガラスの持つ形状安定性及び多孔性を生かし、高いラマン効果等の光学効果、触媒活性等の機能が期待される。
さらに、金ナノ粒子を所望の厚みのシリカガラスで覆うことが出来るので、このシリカガラス表面に蛍光体を配置することで、金ナノ粒子の表面プラズモンによる蛍光増強効果が得られる。
技術概要
平均直径2〜40ナノメートルの金ナノ粒子が、平均シェル厚25ナノメートル以下のシリカガラスで覆われたガラスコート金ナノ粒子。当該ガラスコート金ナノ粒子は、シリコンアルコキシドの添加速度を変えることで作り分けることができる。また、当該ガラスコート金ナノ粒子上に、蛍光体を配置すれば、蛍光増強効果を得ることができる。ガラスコート金ナノ粒子上に蛍光体を配置するには、特定の蛍光体の表面を特定のアルコキシドで置換し、その後、ガラスコート金ナノ粒子分散水溶液に接触させればよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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