レドックス活性重合物およびそれを用いた電極

開放特許情報番号
L2011004939
開放特許情報登録日
2011/9/9
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願平11-248086
出願日 1999/9/1
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2001-072865
公開日 2001/3/21
登録番号 特許第3969906号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 レドックス活性重合物およびそれを用いた電極
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 レドックス活性重合物およびそれを用いた電極
目的 高容量で高エネルギー密度の電池や、大面積のエレクトロクロミック素子や、微小電極を用いた生物化学センサー等に好適に利用できる、低い温度においても酸化還元反応が適切に行われる新規なレドックス活性重合物を提供する。
効果 ポリマー主鎖に1,3−ジチオケトとジアミンを導入したものであり酸化還元能を有する新規ポリマーとしての優れた特性を有しており、このレドックス活性重合物において電子の移動がスムーズに行われ、このレドックス活性重合物を、電池、エレクトロクロミック表示素子、センサー、メモリーなどの電気化学素子に使用することが可能であり、特に、リチウム二次電池の正極材料として用いた場合、大きな電流での充放電が可能になると共に、高容量で高エネルギー密度の電池が得られる。
技術概要
還元状態の式が式1で表され、酸化状態の式が式2で表される構造を有するレドックス活性重合物である。式中、nは、2以上の整数、ベンゼン環に置換基R(低級アルキル基、アミノ基、ハロゲン基、水酸基、スルフオン基)が結合されていてもよい。N,N’−1,4−フェニレンビスチオウレアとフェニレン−1,4−ジイソチオシアネートが重合した式3で示す構造を有する。式中、nは、2以上の整数である。2以上のS−アルキル化チオウレア基を有する芳香族化合物又は複素環式化合物と2以上のイソチオシアナート基を有する芳香族化合物又は複素環式化合物が重合した式4で示す構造を有する。式中、nは、2以上の整数、R↓1は、アルキル基、ベンゼン環に置換基R↓2、R↓3が結合されていてもよい。R↓2、R↓3は、低級アルキル基、アミノ基、ハロゲン基、水酸基、スルフォン基である。N,N’−1,4−フェニレンビスチオウレア−S,S’−ベンジルエーテルとフェニレン−1,4−ジイソチオシアネートが重合した式5で示す構造を有する。式中、nは、2以上の整数である。これらのレドックス活性重合物を電極材料とするリチウム二次電池用正極である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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