トランスファーライン

開放特許情報番号
L2011004907
開放特許情報登録日
2011/9/9
最新更新日
2015/11/9

基本情報

出願番号 特願平10-275292
出願日 1998/9/29
出願人 独立行政法人 科学技術振興機構
公開番号 特開2000-104900
公開日 2000/4/11
登録番号 特許第3523085号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 トランスファーライン
技術分野 輸送
機能 加熱・冷却
適用製品 トランスファーライン
目的 極低温の液化ガスを安定した状態で長距離移送できるトランスファーラインを提供する。
効果 第2段目の冷凍サイクルによって液化された液体ヘリウムを移送するパイプの周囲には第1段目の冷凍サイクルを利用して冷却されたヘリウムガスが流れるようにしておき、さらにそのヘリウムガスの周囲を真空層としておくことにより極めて断熱性の優れたトランスファーラインを構成できる。
技術概要
ヘリウム貯留槽に供給するとともに、残りの高温ヘリウムガスを冷凍機の第1熱交換器6と第2熱交換器7によって液化し、この液体ヘリウムを冷却されたヘリウムガスにより高温部に直接触れないようにして液体ヘリウムを液体ヘリウム貯留槽1に供給するようにした多重循環式液体ヘリウム再凝縮装置に使用するトランスファーラインである。トランスファーラインは第2熱交換器7で液化された液体ヘリウムを流すことができる第1パイプ21と、その第1パイプ21の周囲に第1熱交換器6で冷却された冷却へリウムガスを流すことができ、かつ、第1パイプ21の周囲に配置された第2パイプ22と、さらに、第2パイプ22の周囲に真空層を形成する真空ジャケット23とから構成している。図2に示す冷凍機から液体ヘリウムを液体ヘリウム貯留槽に移送するためのトランスファーラインは中心部に液体ヘリウムを通すステンレス製の第1パイプ21を備えており、その第1パイプ21の導入口側は、図1に示す第2熱交換器7に連通されており、また第1パイプ21の出口側は液体ヘリウム貯留槽内に挿入する挿入管11に接続され、挿通管11の端部は図1に示すように気液分離器に接続されている。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 移送中の液体ヘリウムは、冷却されたヘリウムガスによって高温部と接触することを無くした状態で移送されることになり、移送距離が長い場合でも移送中に於ける液体ヘリウムの気化を極力防止することができる。
アピール内容 当ライセンス情報は、独立行政法人科学技術振興機構の『研究成果展開総合データベース(J−STORE)』に掲載中の情報をもとに作成したものです。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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