波長変換結晶

開放特許情報番号
L2011004895
開放特許情報登録日
2011/9/9
最新更新日
2015/11/9

基本情報

出願番号 特願平10-082309
出願日 1998/3/27
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開平11-282035
公開日 1999/10/15
登録番号 特許第3936466号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 波長変換結晶
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 波長変換結晶
目的 複屈折率の制御可能な波長変換結晶を提供する。
効果 均一な組成の固溶体を形成するGd↓xY↓1↓−↓xCa↓4O(BO↓3)↓3だけでなく、複数種の希土類元素のオキシボレート結晶が、複屈折率の制御が可能な、優れた光学特性を持つ、波長変換のための非線形光学結晶として提供できる。
技術概要
式:M↑1↓xM↑2↓1↓−↓xCa↓4O(BO↓3)↓3で表わされる二次非線形光学結晶である波長変換結晶を提供する。式中、M↑1とM↑2は、各々、Gd、Y、LaおよびLuから選ぶ希土類元素を示し、かつ、M↑1とM↑2とは互いに異なる希土類元素を示す。0<x<1を示す。GdCa↓4O(BO↓3)↓3のGdCOBについて、GdをYに置換する場合だけでなく、Lu、Laなどの希土類元素もGdサイトに導入でき、格子定数を変化できる。格子定数と屈折率とは相関があるので、格子定数が変化することは結晶の複屈折率が変化していることを意味する。Gd、Y、Lu、Laの比率を変えることにより、複屈折率を自由に制御できる。複屈折率は、たとえばLu>Y>Gd>Laの順で変化する。その結果、Nd:YAGレーザーの第3高調波(355nm)から第2高調波発生(532nm)までの任意の波長に対して最適な複屈折率を得ることができる。結晶の育成は、図例示した高周波誘導加熱型Cz法により行った。原料は、CaCO↓3、B↓2O↓3とともに、希土類元素の酸化物(RE↓2O↓3)を用いた。Ar雰囲気中で、たとえば約1510℃の温度で育成した。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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