| 出願番号 |
特願2009-543774 |
| 出願日 |
2008/11/21 |
| 出願人 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
| 公開番号 |
WO2009/069546 |
| 公開日 |
2009/6/4 |
| 登録番号 |
特許第5099856号 |
| 特許権者 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
| 発明の名称 |
代謝症候群の治療もしくは予防剤、検査方法、検査薬、及び代謝症候群の治療薬の候補化合物のスクリーニング方法 |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
安全・福祉対策、検査・検出 |
| 適用製品 |
代謝症候群の治療もしくは予防剤に適用する。 |
| 目的 |
特定のDNAを含有する代謝症候群の治療もしくは予防剤を提供する。 |
| 効果 |
生体内での安定性を向上できる代謝症候群の治療又は予防剤が得られる。 |
技術概要 |
受容体活性改変タンパク質(RAMP)2をコードする、(a)配列番号1に示される塩基配列を有するDNA、(b)配列番号1に示される塩基配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズできる塩基配列を有するDNA、(c)配列番号2に示されるアミノ酸配列において、1もしくは複数のアミノ酸が置換、欠失、付加されたアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA、(d)配列番号1に示される塩基配列と90%以上の相同性を有する塩基配列からなるDNA、のいずれかのDNA又はこのDNAがコードするポリペプチドを有効成分として含有する代謝症候群の治療又は予防剤にする。これにより、代謝症候群の治療薬の候補化合物は、(a)〜(b)のいずれかのDNAを発現する細胞と被検物質とを接触させ、これらDNAの発現量の変化を検出することによってスクリーニングすることができる。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
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| 特許権実施許諾 |
【可】
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