有機金属錯体、ガス分離用成形体及びガス分離法

開放特許情報番号
L2011004771
開放特許情報登録日
2011/9/9
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2009-002055
出願日 2009/1/7
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2010-158617
公開日 2010/7/22
登録番号 特許第4994398号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 有機金属錯体、ガス分離用成形体及びガス分離法
技術分野 金属材料、有機材料、無機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 燃焼排ガスからの回収、除去、油田に注入したCO↓2除去、天然ガス、ランドフィルガス、バイオガスからの分離、除去等の分野で広く利用される。
目的 フレキシブルな構造を有し、接触したガスに応じて構造を変化させて、ガスを吸着分離することが可能な有機金属錯体、ガス分離用成形体及びガス分離法を提供する。
効果 ガスの種類に応じて柔軟に構造を変えることができるので、1つの錯体で複数のガスを選択的に吸着することができる。
技術概要
柔軟性結晶性の相互嵌合性構造を有し、親和性を有するガスの非存在下における基底第1構造と、親和性を有するガスの存在下でのガスに対する高親和性第2構造をとり得る、有機金属錯体である。尚、常温付近において単独ガス、もしくは2種以上の混合ガスから親和性を有するガス分子を高い分離度で吸着分離可能であり、また、吸着分離される特定成分ガスが二酸化炭素である。また、相互嵌合錯体は、金属イオン、芳香族多価カルボン酸配位子及び含窒素又は含リン芳香族二価配位子から構成され、芳香族多価カルボン酸配位子が金属イオンに平面で配位し、含窒素又は含リン芳香族二価配位子が金属イオンにアキシャル方向から配位し、かつ、芳香族多価カルボン酸配位子と金属イオンから構成される隣接する平面が段差を有し、これら平面が相互に嵌合している。また、有機金属錯体を含むガス分離用成形体に分離対象のガスを含む気体を接触させることにより、ガスを分離する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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