ファージRSS1の複製モジュールを含有してなるプラスミド、及びそれを利用した方法

開放特許情報番号
L2011004698
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2011/9/2

基本情報

出願番号 特願2007-228396
出願日 2007/9/3
出願人 国立大学法人広島大学
公開番号 特開2009-055881
公開日 2009/3/19
発明の名称 ファージRSS1の複製モジュールを含有してなるプラスミド、及びそれを利用した方法
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策
適用製品 標識物質、グリーン蛍光タンパク質、青枯病菌
目的 青枯病菌に親和性を有し、青枯病菌に簡便かつ容易に取り込まれ、そして青枯病菌中で安定に存在することができ、かつ青枯病菌中で発現可能な遺伝子を含有することができるプラスミド、プラスミドで形質転換された青枯病菌、並びにそれを用いて幅広い菌種の青枯病菌の動態をリアルタイムで簡便にモニターすることができる系、及びその利用方法の提供。
効果 本技術によれば、簡便かつ効率的に青枯病菌に取り込ませることができ、プラスミド中の遺伝子を安定して発現させることができ、さらに、不要となった場合には青枯病菌のゲノム情報を変化させること無く、除去可能であることから、地中や植物中などに存在している青枯病菌の動態の観測、青枯病菌の生体機能の解明、青枯病菌に対する各種の化学物質の作用効果の評価などの幅広い応用が可能となる。
技術概要
 
この技術では、ファージの特定の配列を含有するプラスミドが青枯病菌に容易に取り込まれることを見出した。そして、このプラスミドを用いることにより、各種の有用な遺伝子を青枯病菌の中に容易に導入することができることを見出した。さらに、このプラスミドは薬剤の存在下で青枯病菌から離脱させることができることも見出し、青枯病菌に対して極めて利便性の高いプラスミドの構築に成功した。即ち、この技術は、青枯病菌に対する感染能を有するファージRSS1のゲノムの複製モジュールを含有してなるプラスミドである。又、ファージRSS1のゲノムの複製モジュールが、ファージRSS1のゲノムの1〜1720までの塩基配列、及び6135〜6662までの塩基配列を含有するものである。又、プラスミドが、ファージRSS1のゲノムの複製モジュールのみからなるものであり、プラスミドが、さらに標識物質を発現し得る遺伝子を含有するものである。そして、標識物質が、化学発光タンパク質であり、標識物質が、蛍光タンパク質であり、標識物質が、グリーン蛍光タンパク質(GFP)である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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