出願番号 |
特願2005-352935 |
出願日 |
2005/12/7 |
出願人 |
国立大学法人広島大学 |
公開番号 |
特開2007-158876 |
公開日 |
2007/6/21 |
登録番号 |
特許第4742262号 |
特許権者 |
国立大学法人広島大学 |
発明の名称 |
無線通信システム、送信装置、受信装置 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
ガウシアン・モノサイクル・パルス、無線通信システム、送信装置、受信装置 |
目的 |
ガウシアン・モノサイクル・パルス発生回路を送信回路の他の回路と一緒にシリコン半導体集積回路に1チップ化することができるようにした無線システムの提供。 |
効果 |
ガウシアン・モノサイクル・パルス発生回路を含む送信側の回路をシリコン半導体集積回路に1チップ化することが可能となる。また、受信側の回路をシリコン半導体集積回路に1チップ化することが可能となる。 |
技術概要
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この技術では無線通信システムは、ガウシアン・モノサイクル・パルスを用いた無線通信システムである。送信側では、発振回路により第1のクロック信号を生成し、第1のクロック信号のエッジを用いて第1の三角波を生成し、第1の三角波を微分して第1のガウシアン・モノサイクル・パルスを生成し、第1のガウシアン・モノサイクル・パルスを送信アンテナより送信する。受信側では、発振回路により第2のクロック信号を生成し、第2のクロック信号のエッジを用いて第2の三角波を生成し、第2の三角波を微分して第2のガウシアン・モノサイクル・パルスを生成し、受信アンテナにより受信したパルスとの位相同期および周波数同期を第2のガウシアン・モノサイクル・パルスを利用して行う。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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