哺乳動物細胞内にトランスフェクションした遺伝子の増幅を向上させるためのベクターおよび方法

開放特許情報番号
L2011004642
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2011/9/2

基本情報

出願番号 特願2003-137338
出願日 2003/5/15
出願人 国立大学法人広島大学
公開番号 特開2004-337066
公開日 2004/12/2
登録番号 特許第3882042号
特許権者 国立大学法人広島大学
発明の名称 哺乳動物細胞内にトランスフェクションした遺伝子の増幅を向上させるためのベクターおよび方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 細胞の遺伝子増幅機構、腫瘍細胞、転写ユニット
目的 広範な哺乳動物細胞を宿主として使用することができ、トランスフェクションした目的遺伝子の増幅を向上させることのできるベクター及び方法の提供。
効果 本技術のベクターを使用することにより、目的遺伝子の増幅を増大させることができるまた、本技術のベクターは、どのような長さの遺伝子でも増幅させることが可能であり、ゲノム上の広範な目的遺伝子を導入することもできる。また、本技術の方法は、簡便であり、目的遺伝子をその鎖長や構造によらず、哺乳動物細胞内で目的遺伝子を安定に増幅することができる。したがって、そのタンパク質産物を大量生産するために有用である。
技術概要
 
この技術は、哺乳動物細胞内にトランスフェクションした遺伝子の増幅を向上させるためのベクターであって、哺乳動物細胞内で機能する複製開始領域および核マトリックス結合領域を含み、複製開始領域からの複製フォークは、このベクターに組み込まれた任意の遺伝子からの転写と正面衝突する構造であることと、複製と転写が正面衝突する領域にpoly(A)付加配列または複製フォーク阻害配列が存在しないことと、複製と転写が正面衝突する領域に核マトリックス結合領域を含むことと、を特徴とする。また、本技術のベクターは、さらに目的遺伝子を含んでおり、用いられる任意の遺伝子は、目的遺伝子または薬剤耐性遺伝子が好ましく、転写は、目的遺伝子または薬剤耐性遺伝子の転写であることが好ましい。更に、核マトリックス結合領域は、Igκ遺伝子座、SV40初期領域、ジヒドロ葉酸リダクターゼ遺伝子座の核マトリックス結合領域からなる群から選択される結合領域のいずれか1つに由来するものが好適である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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