マイクロトラップスクリーニング方法および装置

開放特許情報番号
L2011004639
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2011/9/2

基本情報

出願番号 特願2003-031164
出願日 2003/2/7
出願人 国立大学法人広島大学
公開番号 特開2004-239836
公開日 2004/8/26
登録番号 特許第3783055号
特許権者 国立大学法人広島大学
発明の名称 マイクロトラップスクリーニング方法および装置
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 ガスクロマトグラフィー、高速液体クロマトグラフィー、キャピラリー電気泳動、分離分析装置
目的 サンプリングした試料を、分析装置に供給する前処理として試料から目的成分を抽出するマイクロトラップスクリーニング方法において、スクリーニングを、使い捨てのマイクロトラップ管を用いて行うことによって、キャリーオーバーが生じ、次回の分析に悪影響を及ぼしてしまう問題のない技術の提供。
効果 本技術は、動的抽出であり、マイクロトラップ管を用いるため、抽出効率を大幅に上げることができ、100%の回収率も可能である。その結果、高精度の分析が可能となり、したがって、生体試料など試料量が少ない検体の分析にも使用可能となる。また、抽出絶対量が増加することと、試料バンドの拡がりが小さくなり、S/N比が向上するため、相対的に高感度が得られる。
技術概要
この技術のマイクロトラップスクリーニング装置は、試料を封入することにより内部を少なくとも2相により構成される容器と、1相内にガスを供給可能なガス供給手段と、ガスを供給された1相とは別の相を構成する物質を導入可能な、使い捨てにするマイクロトラップ管を有するトラップ手段とを含んで構成される。このように本技術では、トラップ手段は、マイクロトラップ管を有するが、これを使い捨てにするため、従来装置で問題となっていたキャリーオーバーの問題を解消できる。使い捨てをより現実的なものとするために、ガスクロマトグラフィー用キャピラリーカラムを所定長さに切断して使用することが好ましい。マイクロトラップ管の材質としては、溶融シリカ管、ホウケイ酸ガラス、ステンレス管等を使用でき、溶融シリカ製のキャピラリーカラムから形成したマイクロトラップ管の場合、管の外表面が試料と接触する可能性のある場合には、目的物質の吸着を防止するために、管外周の皮膜(ポリイミド樹脂膜、アルミ薄膜等)は除去することが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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