バクテリオファージを含む、細菌性感染症治療用の薬剤

開放特許情報番号
L2011004632
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2011/9/2

基本情報

出願番号 特願2005-276501
出願日 2005/9/22
出願人 国立大学法人広島大学
公開番号 特開2007-084492
公開日 2007/4/5
発明の名称 バクテリオファージを含む、細菌性感染症治療用の薬剤
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 養殖場、養殖ヒラメ、ウナギのパラコロ病
目的 バクテリオファージを含む、細菌性感染症治療用の薬剤に関し、特に、エドワジエラ症および/またはレンサ球菌症を予防、治療するための、バクテリオファージを含む薬剤の提供。
効果 エドワジエラ症の原因細菌であるエドワジエラ・タルダ、またはレンサ球菌症の原因細菌であるストレプトコッカス・イニアエに感染した、または感染する可能性のある薬剤投与対象動物に対して、本技術の薬剤を投与することで、薬剤に含まれるバクテリオファージが、体内に侵入したエドワジエラ・タルダ、または体内に侵入したストレプトコッカス・イニアエに特異的に感染して溶菌するので、エドワジエラ症またはレンサ球菌症を回復させる治療効果を発揮することができる。
技術概要
 
バクテリオファージ(以下ファージ)は、細菌内で増殖して短時間(約30分)で細菌を殺す能力があり、しかも特定の細菌種あるいは特定の株にのみ感染するという特徴を有する。また、ファージは自然界における細菌の存在量を調整する役割を担っており、環境への有害性は皆無である。この技術の、エドワジエラ症の予防および治療のための薬剤は、エドワジエラ・タルダに特異的に感染して溶菌させるバクテリオファージを含有させることによって調製されている。また、レンサ球菌症の予防および治療に関しては、レンサ球菌症の予防および治療のための薬剤は、ストレプトコッカス・イニアエに特異的に感染して溶菌させるバクテリオファージを含有させることによって調製されている。エドワジエラ・タルダまたはストレプトコッカス・イニアエに特異的に感染するバクテリオファージは、例えば、エドワジエラ・タルダまたはストレプトコッカス・イニアエを指示細菌として、集殖法または2重寒天法にて採取できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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