根頭がんしゅ病菌の増殖を阻害する細菌含有組成物およびその利用

開放特許情報番号
L2011004628
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2011/9/2

基本情報

出願番号 特願2006-135829
出願日 2006/5/15
出願人 国立大学法人広島大学
公開番号 特開2007-300903
公開日 2007/11/22
発明の名称 根頭がんしゅ病菌の増殖を阻害する細菌含有組成物およびその利用
技術分野 食品・バイオ
機能 その他
適用製品 根頭がんしゅ病菌の増殖を阻害する細菌含有組成物
目的 単一種の拮抗細菌および外来菌種の大量投与を行うことなく、根頭がんしゅ病菌の生育を阻害することが可能な、細菌含有組成物およびその利用を提供する。
効果 この細菌含有組成物は、特定のシュードモナス属細菌、フラボバクテリア属細菌、エンテロバクター属細菌、またはステノトロフォモナス属細菌の少なくとも1つの細菌の菌株を含有している。細菌は、根頭がんしゅ病菌の増殖を阻害し、根頭がんしゅの形成を阻害する効果を有する。それゆえ、この細菌含有組成物によれば、植物における根頭がんしゅ病を防除できるという効果を奏する。
技術概要
 
細菌含有組成物は、シュードモナス属細菌(Pseudomonas sp.)、フラボバクテリア属細菌(Flavobacterium sp.)、エンテロバクター属細菌(Enterobacter sp.)、およびステノトロフォモナス属細菌(Stenotrophomonas sp.)から選択される1種以上の細菌を含んでいればよい。選択される少なくとも1種の細菌を含むことにより、細菌含有組成物を用いて根頭がんしゅ病菌の増殖を阻害することができる。根頭がんしゅ病菌は、植物に感染して、植物に根頭がんしゅ病を発症させる細菌である。具体的には、病原性アグロバクテリウム・ツメファシエンス(Agrobacterium tumefaciens)が挙げられる。アグロバクテリウム・ツメファシエンスは、亜熱帯から寒帯の様々な土壌中に広く存在する土壌細菌である。また、ジャガイモやトマトなどの農作物、バラや桜などの花卉に感染して、根や茎に癌腫を引き起こす。根頭がんしゅ病菌の増殖を阻害することが可能であるため、根頭がんしゅ病を防除することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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