体関節サポー夕
- 開放特許情報番号
- L2011004622
- 開放特許情報登録日
- 2011/9/2
- 最新更新日
- 2011/9/2
基本情報
出願番号 | 特願2005-336830 |
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出願日 | 2005/11/22 |
出願人 | 国立大学法人広島大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/6/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人広島大学 |
発明の名称 | 体関節サポ一夕 |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 安全・福祉対策 |
適用製品 | 体関節サポー夕 |
目的 | 体関節サポータにおいて、対象となる人体の個体差や経時変化に柔軟に適応し、高い精度と信頼性を実現する。 |
効果 | 比較的簡単な制御構造によって、安定した制御を実現すると共に、システムの非線形性にかかわらず、利用者の個人差や経時変化に柔軟に対応することができる。 |
技術概要![]() |
使用者の身体に装着し、使用者の動作をサポートする体関節サポータ200は、外圧により変形可能な内部材と内部材の外周囲を覆うための空気膜を備える空気膜構造体を備え、空気膜構造体には、空気膜の内部へ送排出される空気の量を調節する電磁弁と、空気膜の空気圧を取得する圧力センサと、内部材の変位量を光量の変位量として取得する光センサと、電磁弁を制御する体関節サポータ制御部とが接続され、体関節サポータ制御部300は、空気圧と光量の変位に基づき、電磁弁による空気の送排出の調節制御をする。体関節サポータ制御部300による電磁弁の調節制御に、適応学習型制御を用いる。体関節サポータ制御部による電磁弁の調節制御に、小脳演算モデルを利用することで、適応学習型制御の制御パラメータを決定する。図1は、体関節サポータを含むシステムの概観図、図2は、体関節サポータの構造を示す模式図である。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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