画像処理装置および画像処理方法
- 開放特許情報番号
- L2011004605
- 開放特許情報登録日
- 2011/9/2
- 最新更新日
- 2012/7/27
基本情報
出願番号 | 特願2006-281710 |
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出願日 | 2006/10/16 |
出願人 | 国立大学法人広島大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/4/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人広島大学 |
発明の名称 | 画像処理装置および画像処理方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像処理装置 |
目的 | ラベリング時に、高速な処理を可能とし、必要メモリ量を低減すること。 |
効果 | 撮像された画像データに対してラベリングを行う際に、高速な処理を可能とし、更に該処理で必要とされるメモリ量を低減することができる。 |
技術概要 |
撮像装置が撮像した画像フレームを入力し、画像フレームを構成する要素毎にラベルを付ける画像処理装置は、所定の順序を有する複数のラベルを保持するラベル保持手段と、撮像装置が撮像した画像フレームを入力する入力手段と、入力手段が入力した画像フレーム内の各要素を順番に指定することにより、ラベル付けの対象となる注目要素を選定する注目要素選定手段と、注目要素選定手段が選定した注目要素にラベル保持手段が保持しているラベルを付けるラベル付け手段と、を備える。ラベル付け手段は、注目要素選定手段が現時点における注目要素を選定する前に選定され、且つ現時点における注目要素と画像フレーム上で隣接する他の注目要素がある場合には、他の注目要素に付けられたラベルである先ラベルを現時点における注目要素に付け、先ラベルが複数の場合には、現時点における注目要素にその複数の先ラベルのうち順序上で最も先立つラベルを付け、他の注目要素に複数の先ラベルのうち順序上で最も先立つラベルを付けなおす。図1は、画像処理システムの構成概要図、図2は撮像装置により撮像された一つの画像フレームをイメージした図である。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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