p−アミノフェノール誘導体の検出方法および検出キット

開放特許情報番号
L2011004542
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2011/9/2

基本情報

出願番号 特願2001-395178
出願日 2001/12/26
出願人 国立大学法人広島大学
公開番号 特開2003-194801
公開日 2003/7/9
登録番号 特許第3658621号
特許権者 国立大学法人広島大学
発明の名称 p−アミノフェノール誘導体の検出方法および検出キット
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、その他
機能 検査・検出、安全・福祉対策、その他
適用製品 p−アミノフェノール誘導体検出キット
目的 操作性に優れかつ安全性の高い薬品を使用して試料溶液中に含まれているp−アミノフェノール誘導体を簡便な操作で迅速かつ確実に検出する方法を提供する。
効果 本発明の方法は簡便で精度の高い検査法であることが確認された。
技術概要
本発明の検出方法は、図1で示されるp−アミノフェノール誘導体の検出方法であって、(a)試料溶液中のp−アミノフェノール誘導体を分解してp−ヒドロキシアニリンを生成させるために試料溶液を酸性条件下に置く工程、(b)工程(a)からの溶液に図2で示されるフェノール化合物、及び図3のα−ナフトール化合物からなる群の中から選択される発色剤を添加する工程、(c)p−ヒドロキシアニリンと発色剤を反応させて発色させるために工程(b)からの溶液をアルカリ条件下に置く工程、および(d)発色に基づいて試料溶液中のp−アミノフェノール誘導体を定性的または定量的に検出する工程を含むことを特徴とする。図1中、R1は水素、低級アルキル基、または低級アルキル基の結合したカルボニル基を表し、R2は水素、硫酸残基、またはグルクロン酸残基を表す。図2中、Xはそれぞれ独立に水素、ハロゲン原子、ニトロ基、低級アルキル基、または低級アルキル基の結合したカルボニル基であり、nは1〜4の整数を表す。図3中、XおよびYはそれぞれ独立に水素、ハロゲン原子、ニトロ基、または低級アルキル基であり、aは1〜3の整数を、bは1〜4の整数をそれぞれ表す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 操作性に優れかつ安全性の高い薬品を使用して試料溶液中に含まれているp−アミノフェノール誘導体を簡便な操作で、迅速かつ確実に検出することができる。
改善効果2 肝障害の治療域(10〜20μg/ml)においても十分に目視的に着色を確認することができ、本方法は、救急の場において利用可能であるといえる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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