燃料噴射ノズル

開放特許情報番号
L2011004535
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2011/9/2

基本情報

出願番号 特願2001-028158
出願日 2001/2/5
出願人 広島大学長
公開番号 特開2002-227749
公開日 2002/8/14
登録番号 特許第3455780号
特許権者 広島大学長
発明の名称 燃料噴射ノズル
技術分野 機械・加工、輸送、その他
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 燃料噴射ノズル、ディーゼルエンジン、筒内噴射式ガソリンエンジン
目的 エンジンの運転状態に最も好適な噴霧特性が作り出せる燃料噴射ノズルを提供する。
効果 旋回流がもたらすホロコーン型の噴霧により、燃料と空気との混合の促進が図れる燃料の微粒化が実現できる。
技術概要
本発明の燃料噴射ノズルは、先端部に出口が先細になるテーパ形状の第1噴孔と全体がストレート形状の第2噴孔がそれぞれ形成され、内部に噴孔を開閉する針弁を有し、該針弁の開弁にしたがい燃料を噴孔へ導くノズルボディと、針弁に設けられ、ホローコーン型の噴霧形の噴霧にすべく、噴孔へ流入する燃料を当該噴孔の周方向に旋回させる旋回流発生手段と、旋回した燃料を第1噴孔あるいは第2噴孔から噴射させる噴孔切換手段とを具備してなることを特徴とする。図は燃料噴射ノズルの閉弁状態を示し、ノズルボディ1は、内部に上下方向に延びる筒状の通孔2が形成されたブロック状のノズル本体3と、同ノズル本体3の下端部から突き出た段部3aに着脱可能に嵌まるキャップ状のノズルホルダ4とを有して形成され、ノズルホルダ4は通孔2の下端を塞ぐように組合う。またノズルホルダ4のうち、通孔2の下端と向き合う部分は、下側に円錐状に突き出て、サック部5を形成し、このサック部5内面からノズル本体3の下端に向かう内面部分には、通孔2と向き合う円錐状の内面が形成され、針弁6の先端部と接離する着座面5a(受圧面)を形成している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 円筒状の噴孔から円錐状の噴孔に切換えることにより、さらに燃料の微粒化が促進、かつ安定した大きな噴霧角度の噴霧が実現できる。
改善効果2 第1噴孔、第2噴孔の切換えにより、エンジンの運転状態に応じて求められる最適な噴霧状態が作り出せ、エンジンの燃焼の促進、出力・燃費の向上、燃焼音の低減、NOxや燃料の未燃分や煤などの減少を図ることができる。
改善効果3 ロータリバルブを用いた簡単な構造で、燃料の微粒化の促進ができるといった効果を奏する。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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