非線形演算回路

開放特許情報番号
L2011004532
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2011/9/2

基本情報

出願番号 特願平10-230468
出願日 1998/8/17
出願人 広島大学長
公開番号 特開2000-057241
公開日 2000/2/25
登録番号 特許第3256738号
特許権者 広島大学長
発明の名称 非線形演算回路
技術分野 電気・電子、情報・通信、その他
機能 制御・ソフトウェア、その他
適用製品 非線形演算回路
目的 簡単な回路構成で省電力な、任意非線形・非単調伝達関数生成回路および任意非線形ダイナミクス実現回路を提供する。
効果 極めて回路構成が簡単で、チップ上の占有面積が小さく、消費電力も小さくできるので、半導体集積回路において高集積化が可能である。
技術概要
本発明の非線形演算回路は、入力電圧を第1の電圧値を表す関数の逆関数と第2の電圧値を表す関数の積で変換するものであって、第1の電圧値を表す時間に対して任意の非線形単調関数の電圧を出力する第1の電圧源と、入力電圧が入力する第1の入力端子と第1の電圧源の出力が入力する第2の入力端子とを有し、入力電圧を第1の電圧源の第1の電圧値を表す関数の逆関数で変換したパルス幅をもつパルス幅変調信号を出力する比較手段6と、比較手段6からのパルスにより駆動されるスイッチ手段と、第2の電圧値を表す時間に対して非単調関数を含む任意の非線形関数の電圧を出力する第2の電圧源と、第2の電圧源の出力がスイッチ手段を介して一方の端子に接続され他方の端子が接地されているキャパシタとを具備し、キャパシタはパルスが立ち下がった時点での第2の電圧源の電圧値を保持し、この電圧値はパルス幅を第2の電圧値を表す関数で変換した値に等しく、離散時間のダイナミックスを実行するため、キャパシタの保持電圧を前記第1の入力端子にフィードバックすることを特徴とする。図は回路構成図を示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 所望の非線形・非単調関数と同形の電圧または電流波形を与えればよいので、任意の非線形関数を生成することができ、制御回路も簡単化できる。
改善効果2 回路が単純であるために、従来例に比べて演算誤差を生じる回路要素が少ないので、演算精度が向上する。
改善効果3 電圧入力だけでなく電流入力も可能であり、さらにPWM信号またはPPM信号の形態での入出力、またはそれらの同時出力が可能であるので、パルス変調方式の利点を活かした回路構成が容易に構成できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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