生体内に摂取された有機リン系農薬の検出方法及び検出キット

開放特許情報番号
L2011004526
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2011/9/2

基本情報

出願番号 特願平10-272823
出願日 1998/9/28
出願人 広島大学長
公開番号 特開2000-097926
公開日 2000/4/7
登録番号 特許第2952359号
特許権者 広島大学長
発明の名称 生体内に摂取された有機リン系農薬の検出方法及び検出キット
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、その他
機能 検査・検出、安全・福祉対策、その他
適用製品 生体内に摂取された有機リン系農薬検出キット
目的 生体内に摂取された有機リン系農薬のみを選択的に、迅速にかつ専門的技術を用いることなく簡便に、しかも高感度に検出することができる方法を提供する。
効果 本発明の方法によれば、有機リン系の農薬のみの摂取の有無を選択的に検出することができる。
技術概要
 
本発明の生体内に摂取された有機リン系農薬の検出方法は、生体内に摂取された有機リン系農薬の検出方法において、次の工程:尿試料中に4−(4−ニトロベンジル)ピリジンを添加する第1の工程と、第1の工程により得られた反応溶液を加熱する第2の工程と、第2の工程により得られた反応溶液をアルカリ性にする第3の工程と、第3の工程により得られた反応溶液に有機溶媒を添加する第4の工程と、第4の工程により得られた反応溶液の有機相の着色量を測定する第5の工程を有することを特徴とする。また検出キットは有効量の4−(4−ニトロベンジル)ピリジンを収容する容器と、アルカリ性にするための試薬を収容する容器と、有効量の有機溶媒を収容する容器を備えたものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 本発明の方法では、有機リンのリン酸部分の反応性を利用するため、活性部位に作用し得ないものであっても検出することができる。
改善効果2 従来の方法に比べて著しく少量の試料で有機リン系農薬の摂取の有無を判定することができる。
改善効果3 有機リン系の農薬を摂取したか否かを迅速かつ正確に判定することができ、特に、緊急の現場での患者等の処置、治療に大いに役立つことが期待される。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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