新規な肥満細胞株およびその使用方法

開放特許情報番号
L2011004520
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2011/9/2

基本情報

出願番号 特願2003-006966
出願日 2003/1/15
出願人 国立大学法人広島大学
公開番号 特開2004-215581
公開日 2004/8/5
登録番号 特許第3876314号
特許権者 国立大学法人広島大学
発明の名称 新規な肥満細胞株およびその使用方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 細胞株
目的 アレルギー疾患における肥満細胞の役割を解析するツールを得るために、腫瘍化していない、正常細胞由来の新規な肥満細胞株を提供する。
効果 高親和性免役グロブリンE受容体をその細胞表面に発現し、不死化しているために特定の増殖因子を必要とせずに簡便に培養することが可能である、マウス肥満細胞株NCL−2を得る。
技術概要
 
高親和性免役グロブリンE受容体をその細胞表面に発現し、c−KITの構成的な自己リン酸化を認めないにもかかわらず、特定の増殖因子を必要とせずに簡便に培養することが可能であることを特徴とする、FERMP−19183として寄託されたマウス肥満細胞株NCL−2が得られた。特徴は(1)増殖に特定の増殖因子を要しないこと、(2)高親和性IgE受容体を発現し、抗原刺激により各種生理活性物質を遊離すること、(3)腫瘍細胞由来ではないためにc−KITの自己リン酸化を認めず、そのリガンドであるSCF(stem cell factor)により増殖が誘導されること等である。その様な特性のために、NCL−2細胞株はKIT下流のシグナル伝達の解析に適する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 NCL−2細胞株はc−KITの自己リン酸化を伴わない、不死化した肥満細胞株であり、アレルギー疾患の治療薬や診断薬を開発するためのツール等として有用である。
改善効果2 不死化しているために特定の増殖因子を必要とせずに簡便に培養することが可能である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT