マイクロリアクター及びそれを用いた接触反応方法

開放特許情報番号
L2011004479
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2018/1/5

基本情報

出願番号 特願2007-500578
出願日 2006/1/26
出願人 国立研究開発法人科学技術振興機構
公開番号 WO2006/080404
公開日 2006/8/3
登録番号 特許第4734505号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 マイクロリアクター及びそれを用いた接触反応方法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 基質と気体との接触反応
目的 基質と気体との接触反応を超臨界流体相と固相の二相系で短時間で収率良く行うことができる、マイクロリアクター及びそれを用いた接触反応方法の提供。
効果 本技術のマイクロリアクターによれば、被還元物質の水素化などの反応を短時間にしかも収率よく実施することができる。例えば、1秒以内で水素化反応がほぼ定量的に進行する。このため、従来のマイクロリアクター内での三相系水素化反応での反応時間の2分以内よりも大幅に速い。超臨界流体として、超臨界二酸化炭素を用いた場合には、反応後は蒸発してしまうので、生成物が単離された状態で得られる。このため、様々な基質に対して適用可能である。
技術概要
本技術のマイクロリアクターを構成するマイクロチャンネルは、流路を有し流路の内壁に固相となる金属触媒又は金属錯体触媒を担持しており、金属触媒又は金属錯体触媒が高分子に取り込まれた触媒であり、高分子に取り込まれた触媒が、高分子表面の基を介して、流路の内壁表面の基又はスペーサーにある基との共有結合により流路の内壁に担持されている。また、マイクロリアクターを構成する超臨界流体供給部は、超臨界流体の原料を収容する原料収容部と、基質と反応する気体を収容する気体収容部と、基質を収容する基質収容部と、を有し、超臨界流体の原料及び気体を基質収容部へ導入して原料を加圧及び加温して気体と基質と超臨界流体との混合物とし、混合物をマイクロチャンネルの流路へ所定の圧力及び温度で、かつ、所定の流量で連続的に流すことにより、基質及び気体の反応を金属触媒又は金属錯体触媒により促進される固相−超臨界流体相の2相系接触反応で行うことを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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