水素ガス発生部材及びその水素ガス製造方法

開放特許情報番号
L2011004461
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2015/11/9

基本情報

出願番号 特願2007-222477
出願日 2007/8/29
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2009-051714
公開日 2009/3/12
登録番号 特許第5383989号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 水素ガス発生部材及びその水素ガス製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 水酸化物形成金属と水との反応、内燃機関、燃料電池、化学工業用原料
目的 圧延処理もしくは粉末化処理を行って、水を接触させることにより、水素ガス発生反応を安全に促進させる水素ガス発生部材及び水素ガス発生部材を用いて水を接触させることにより、水素ガス発生反応をおこなう水素ガス製造方法の提供。
効果 本技術の水素ガス発生部材によって、安価な構成材料で、しかも、水を接触させることにより、水素ガス発生反応を安全に発生させることができる。また、本技術の水素ガス製造方法は、簡単な構造であって、水素ガス発生反応を安全に発生させることができる。
技術概要
本技術の水素ガス発生部材は、金属マトリックス中に、Alを微細分散させた組織を有する水素ガス発生部材であって、水素ガス発生部材に水を接触させて、水素ガスを生成することを特徴とする。本技術の水素ガス発生部材は、金属マトリックス中に微細分散したAlと水が反応してAl(OH)↓3になる中で、水素を発生し、Alが消失した所に、さらに水が浸入し、金属マトリックス内部のAlと水が反応するという、連続的な水素発生メカニズムで水素を発生させる。このなかで、Alは、金属マトリックス中に分散させることで、Al表面が酸素で酸化されても、その水素発生能力が大きく低下することがない。また、この水素ガス発生部材は、不可避的な不純物を含むAlと金属Xとで形成される。金属Xとしては、Sn、Bi、Inのうちから選ばれた少なくとも1種である。また、この水素ガス発生部材は、液相状態で互いに組成の異なるAlと他の1つの液相に分離して液相2相分離を示す温度域を有する組成を示している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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