自己伝播高温合成方法

開放特許情報番号
L2011004456
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2015/11/9

基本情報

出願番号 特願2007-165734
出願日 2007/6/25
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2008-280230
公開日 2008/11/20
登録番号 特許第5220353号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 自己伝播高温合成方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 自己伝播高温合成反応、SHS反応
目的 SHS反応に及ぼす硫黄粉末の作用・効果に着目し、Ti、Nb、Zrから選ばれた少なくとも一種以上の金属粉末と硫黄粉末、炭素粉末とを混合して得られた圧粉体をSHS反応させることにより、(Ti、Nb、Zr)−C−S系無機化合物を短時間で合成でき、且つ無機化合物の組成比を高い自由度で変更できる自己伝播高温合成方法の提供。
効果 硫黄粉末を混合したSHS反応によって、Ti、Nb、Zrから選ばれる少なくとも一種以上の金属粉末と炭素粉末とを混合して、(Ti、Nb、Zr)−C−S系無機化合物、(Ti、Nb、Zr)−S系無機化合物を短時間で合成でき、且つ無機化合物の組成比を高い自由度で変更することができた。
技術概要
本技術は、Ti、Nb、Zrから選ばれる少なくとも一種以上の金属粉末を硫黄粉末、炭素粉末と混合して圧粉成形した後、得られた圧粉体を反応容器にセットし、圧粉体の一端に着火し他端に向けて燃焼を進行させ、(Ti、Nb、Zr)−C−S系無機化合物を自己伝播高温合成することを特徴とする。さらに、雰囲気温度を−20〜150℃の範囲に維持して自己伝播高温合成反応させると反応条件が安定化し、目標組成:(Ti、Nb、Zr)↓2S↓1C↓1の無機化合物が高歩留で合成される。また、金属粉末、炭素粉末、硫黄粉末の混合には分散媒に揮発性有機溶媒を使用することが好ましく、好適な混練機にはボールミルが使用される。また、混練中に揮散しやすい硫黄粉末は、(Ti、Nb、Zr)↓2S↓1C↓1系無機化合物の目標組成よりも少ない割合で金属粉末、炭素粉末に配合し、混合がある程度進行した段階で残りの硫黄粉末を配合し更に混合を進めても良い。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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