脳型有機アニオントランスポーターとその遺伝子

開放特許情報番号
L2011004449
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2015/11/9

基本情報

出願番号 特願2007-126587
出願日 2007/5/11
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2007-209350
公開日 2007/8/23
登録番号 特許第4223536号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 脳型有機アニオントランスポーターとその遺伝子
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 有機陰イオン、ポリペプチド
目的 脳および肝臓における有機アニオン輸送に関与する新規な有機アニオンントランスポーター遺伝子およびその遺伝子がコードするポリペプチドである有機アニオントランスポーターの提供。
効果 有機アニオンに対して広い基質選択性を有し、脳や肝臓などに選択的に分布する新規な有機アニオントランスポーターを提供するものである。本技術の有機アニオントランスポーターは、種々の薬物の細胞への取り込みに関与しており、薬物の生体内での動態にも関与している。したがって、本技術の有機アニオントランスポーターは、細胞の維持や活性化のみならず、薬物の動態をスクリーニングする際にも有用なものである。
技術概要
本技術は、有機アニオントランスポーターOAT3に関し、有機アニオントランスポーターOAT3は、異なる化学構造を持った有機アニオンに対してこれらを輸送する(取り込む能力を有する)、広い範囲の基質選択性を有するトランスポーターであるが、代表的な有機カチオンであるTEA(テトラエチルアンモニウム)を輸送しなかった。したがって、この有機アニオントランスポーターOAT3は、有機アニオンに対する広い範囲の基質選択性を有するが、代表的な有機カチオンであるTEA(テトラエチルアンモニウム)に対する基質選択性は実質的に有さず、主として脳、肝臓などの器官に選択的に分布する有機アニオントランスポーターである。本技術のタンパク質は、有機アニオントランスポーターOAT3である配列番号2(ヒト)又は4(ラット)で示されたアミノ酸配列を有するもののほか、例えば、配列番号2又は4で示されたアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を有するものが挙げられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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