自己組織化材料または微粒子を基板上に固定化する方法、および当該方法を用いて作製した基板

開放特許情報番号
L2011004423
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2018/1/5

基本情報

出願番号 特願2006-550826
出願日 2005/12/27
出願人 国立研究開発法人科学技術振興機構
公開番号 WO2006/070841
公開日 2006/7/6
登録番号 特許第4585523号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 自己組織化材料または微粒子を基板上に固定化する方法、および当該方法を用いて作製した基板
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 核酸(例えば、DNAまたはRNA)または金属酸化物を含む微粒子を基板上に固定化する方法、核酸(例えば、DNAまたはRNA)または金属酸化物を固定化した基板
目的 自己組織化材料を基板表面に低密度から高密度まで制御可能に固定化し、かつ、低コストで製造できる自己組織化材料固定化基板の提供。具体的には、基板上に、他の分子を用いる化学的な表面修飾(例えば、APS処理)を施すことなく、DNAを単純に固定化する方法およびDNAを伸長させる方法、ならびにこの方法を用いて作製された基板の提供。
効果 本技術を用いれば、酸処理された金属酸化物(例えば、Al↓2O↓3、ZnO、TiO↓2)基板の表面には水酸基が導入されるので、水酸基を介して基板上にDNAを直接かつ強固に結合させることができる。本技術を用いれば、伸長された単一DNAまたは複数のDNAが束になったネットワーク構造を基板表面上に作製することができる。従来、金微粒子を広範囲に配列制御することが困難であったが、基板上の広範囲にわたって金微粒子の配列制御を行うことが可能である。
技術概要
本技術に係る金属酸化物からなる基板上に自己組織化材料を固定化する方法は、基板表面に水酸基を導入し得る酸溶液を基板上に提供する工程;および酸溶液を除去した基板上に自己組織化材料を含む溶液を提供する工程を包含することを特徴としている。金属酸化物からなる基板上に自己組織化材料を固定化する方法において、自己組織化材料は、核酸、タンパク質、アミノ酸、脂質、または糖である。金属酸化物からなる基板上に自己組織化材料を固定化する方法において、金属酸化物は、Al↓2O↓3、ZnO、TiO↓2、SiO↓2、ZrO↓2、SrTiO↓2、LaAlO↓3、Y↓2O↓3、MgO、GGG、YIG、LiTaO、LiNbO、KTaO↓3、KNbO↓3またはNdGaO↓3である。金属酸化物からなる基板上に自己組織化材料を固定化する方法は、基板上に提供された自己組織化材料を含む溶液を乾燥させる工程をさらに包含する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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