ナノ黒鉛構造体−金属ナノ粒子複合体

開放特許情報番号
L2011004422
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2018/1/5

基本情報

出願番号 特願2006-549069
出願日 2005/12/22
出願人 国立研究開発法人科学技術振興機構
公開番号 WO2006/068250
公開日 2006/6/29
登録番号 特許第4843505号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 ナノ黒鉛構造体−金属ナノ粒子複合体
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 フェリチン等のケージタンパク質の表面にナノ黒鉛構造体認識ペプチドを融合又は化学的に結合させたタンパク質、半導体・ナノバイオテクノロジー
目的 無機金属原子又は無機金属化合物のナノ粒子形成能をもつフェリチン分子の持つ能力をナノ黒鉛構造体認識ペプチドに融合することで、カーボンナノチューブ・カーボンナノホーン、あるいはその修飾体を効率良く、認識し、機能性化合物を担持させ、また、ナノ黒鉛構造体認識ペプチドを融合したフェリチンの分子配列能を利用したカーボンナノチューブ・カーボンナノホーンの整列を可能にするナノ黒鉛構造体−金属ナノ粒子複合体の提供。
効果 二次元のアレイに構成することによっても、ナノ黒鉛構造体が基板上で二次元に整列されているナノ黒鉛構造体−金属ナノ粒子複合体や、金属ナノ粒子が基板上で二次元に整列されているナノ黒鉛構造体−金属ナノ粒子複合体を得ることができる。得られた複合体は、デバイス・メモリーなど、半導体分野における、デバイス・メモリーなどの高集積化の基本技術となりうる。
技術概要
本技術は、ウマ脾臓由来Lタイプフェリチン分子のアミノ末端をコードするcDNAに、配列番号1で示されるアミノ酸配列からなるペプチドをコードするDNAを融合させ、大腸菌を利用して、配列番号26に示されるアミノ酸配列を有するタンパク質を発現し、このタンパク質を精製し、得られた融合タンパク質の内部空間に、酸化金属ナノ粒子を保持させ、ナノ黒鉛構造体上にナノ粒子を複数担持させることができることを確認し、本技術を完成させるに至った。すなわち、ケージタンパク質表面に、ナノ黒鉛構造体認識ペプチドを融合又は化学的に結合させたタンパク質の内部空間に、無機金属原子又は無機金属化合物のナノ粒子を保持させ、ナノ黒鉛構造体認識ペプチドのナノ黒鉛構造体との親和性を利用して、ナノ黒鉛構造体に無機金属原子又は無機金属化合物のナノ粒子を複数担持させたナノ黒鉛構造体−金属ナノ粒子複合体や、ケージタンパク質が、フェリチンタンパク質ファミリーであることを特徴とするナノ黒鉛構造体−金属ナノ粒子複合体である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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