アミドカルボニル化反応方法

開放特許情報番号
L2011004367
開放特許情報登録日
2011/9/2
最新更新日
2018/1/5

基本情報

出願番号 特願2006-510832
出願日 2005/3/10
出願人 国立研究開発法人科学技術振興機構
公開番号 WO2005/085180
公開日 2005/9/15
登録番号 特許第4643567号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 アミドカルボニル化反応方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 アルデヒド化合物、アンモニア、シアン化水素、α−アミノニトリル、Strecker反応
目的 触媒の回収、再利用が可能とされ、効率的に、かつクリーンな反応系により、生理活性等の各種の機能を有するものとして重要なアミノ酸化合物を合成することのできる新しいアミドカルボニル化反応方法の提供。
効果 本技術によれば、Strecker反応に比べてはるかに多くの利点を有しているアミドカルボニル化反応によるN−アシル−α−アミノ酸の合成を、新しい高分子固定化パラジウム触媒によって、クリーンな反応系で、触媒の回収、再利用を可能とし、高効率、高選択的に実現することができる。
技術概要
この技術では、N−アシル−α−アミノ酸を合成するアミドカルボニル化反応のための原料物質は、アルデヒド化合物、アミド化合物、そして一酸化炭素(CO)であるが、アルデヒド化合物については、式中の符号R↑1は、水素原子または置換基を有していてもよい炭化水素基であり、またアミド化合物の符号R↑2は、置換基を有していてもよい炭化水素基である。炭化水素基としては、脂肪族、脂環式、または芳香族の炭化水素基の各種のものであってよく、飽和もしくは不飽和であってよい。原料物質としてのアルデヒド化合物とアミド化合物との使用割合については特に限定的ではないが、モル比として0.1〜10程度の範囲とすること、より好ましくは0.3〜3の範囲とすることが考慮される。一酸化炭素(CO)については、特に限定的ではないが、反応系において、一般的には、10〜80atm程度の加圧条件で導入することが考慮される。そして、アミドカルボニル化反応の反応系には、高分子パラジウム触媒が存在するようにしている。この高分子パラジウム触媒は、長径が20nm以下のパラジウムクラスターを含むパラジウム担持架橋高分子組成物として特徴づけられる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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