機能性RNA−蛋白質複合体の分子デザイン

開放特許情報番号
L2011004269
開放特許情報登録日
2011/8/26
最新更新日
2015/11/6

基本情報

出願番号 特願2008-297752
出願日 2008/11/21
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2009-142273
公開日 2009/7/2
登録番号 特許第5308787号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 機能性RNA−蛋白質複合体の分子デザイン
技術分野 食品・バイオ、有機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 機能性RNA−蛋白質複合体の分子デザイン、RNA上への蛋白質の固定化方法、多機能性アプタマー、シンセティックバイオロジーとしての医療・環境への応用、ナノテクノロジーの機能性材料
目的 蛋白質を、RNA基盤上に、蛋白質およびRNA基盤の機能及び構造を損なわずに固定する手法は、いまだに確立されていない。そこで、任意の蛋白質を、RNA基盤上に、蛋白質およびRNAなどの基盤の機能構造を損なわずに固定する手法を提供する。
効果 この技術によると、目的の機能及び構造をもつ人工RNAを分子デザインにより創出し、そのRNA上に目的の蛋白質を固定化したRNA−蛋白質複合体を得ることができる。したがって、RNA−蛋白質複合体の機能変換や、目的・用途に合わせてRNA−蛋白質間相互作用を複数導入し、多機能性アプタマーなどの新規分子を作製する事ができる可能性がある。
技術概要
このRNA−蛋白質複合体1は、RNA−蛋白質複合体1相互作用モチーフ由来の塩基配列(boxB配列、RRE配列)23,24を有する基盤RNA2と、蛋白質(Nペプチド、Rev蛋白質)30,40と塩基配列に非共有結合的に、かつ特異的に結合するRNA−蛋白質複合体相互作用モチーフ由来のアミノ酸配列31,41とを含む融合蛋白質3,4とを含んでなる。RNA−蛋白質複合体相互作用モチーフは天然に存在するRNA−蛋白質複合体相互作用モチーフであることが好ましい。RNA上への蛋白質の固定化方法は、RNA−蛋白質複合体相互作用モチーフ由来の塩基配列と、RNA−蛋白質複合体相互作用モチーフ由来のアミノ酸配列との組み合わせを選択する工程と、アミノ酸配列を有する蛋白質とは異なる蛋白質に、選択する工程で選択したアミノ酸配列を結合し、融合蛋白質を調製する工程と、選択する工程で選択した塩基配列を導入した基盤RNAを調製する工程と、融合蛋白質と、基盤RNAとを混合する工程とを含む。図は、RNA−蛋白質複合体を示す模式図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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