複合体型混合導電体

開放特許情報番号
L2011004266
開放特許情報登録日
2011/8/26
最新更新日
2015/11/5

基本情報

出願番号 特願2008-292866
出願日 2008/11/15
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2009-087944
公開日 2009/4/23
登録番号 特許第5126535号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 複合体型混合導電体
技術分野 電気・電子、化学・薬品、生活・文化
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 メタン改質による水素製造、固体電解質型燃料電池の電極材料、純酸素や酸素冨化ガスの生成装置
目的 この発明は、酸素透過性が高く、経時劣化も起こりにくい複合体型混合導電体を提供する。
効果 この発明によれば、酸素透過性が高く、経時劣化も起こりにくい複合体型混合導電体を提供することができる。
技術概要
酸素イオン・電子混合導電体は、高い酸素イオン導電率と電子導電率を同時に有するものである。酸素イオン・電子混合導電体(混合導電体)には大きく分類して、単相型混合導電体と複合体型混合導電体の2つの型がある。単相型混合導電体の場合は高い混合導電性が得られる物質系が非常に限られているのに対し、複合体型では幅広い材料が適用対象となりうる。しかし、複合体型混合導電体にも特有の問題があり、緻密な焼結体を作製するのが困難であること、また、熱サイクル等により破壊が生じることが挙げられる。この発明の複合体型混合導電体は、酸素イオン導電相がガドリニウム添加セリウム酸化物(GDC)からなり、電子導電相がスピネル型Fe複合酸化物(CFO)からなり、両相の粒径はそれぞれ1μm以下であり、両相が互いに均一に混合し、両相が各々導電ネットワークを形成している。両相は、互いに低い固溶度を有しており、かつ、両相間の化学反応が起こりにくく、また両相間で化学反応が起こっても混合導電性を阻害する異相が生じない。その結果、経時劣化も起こりにくい複合体型混合導電体を得ることができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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